《 趙雲伝 》 (武神趙子龍)第3集・第4集
まだそんなに強くない趙雲(ケニー・リン(林更新))は、父の弟弟子(?)の孝全(コリン・チョウ(鄒兆龍))
の元に行き、弟子にして欲しいと頼み容赦なく吹っ飛ばされて血を吐いたりしてますが
このコリン・チョウ@孝全が、強くて飄々としていて渋カッコいいんです
コリン・チョウの古装って初めて見たけど、とっても似合っていてステキ
今のところ登場人物の中で一番萌えます (あれ?趙雲は??)
そうそう前回言い忘れちゃったけど...趙雲の殺されちゃった父、趙安は于荣光でした
う~ん...私的にはこっちの方が関羽っぽいんだけどね~
そして今回、後に趙雲が身を寄せる事になる公孫瓚が出てきましたが...やっぱりド派手です
このドラマはセットが派手なうえに、やたらとお花やら葉っぱやらが色鮮やかで、おとぎ話のようです
(※ 上のコリン・チョウの画像を参照)
この公孫瓚の娘、宝月が趙雲と出逢って2人で見つめ合いながらクルクル回ったりしてましたが(笑)
宝月といい、幼なじみの妹の擎児といい...出て来るオナゴはみ~んな趙雲に惚れてしまうようです(お約束)
そして、趙雲の持つ星紅の剣を狙う常山郡真定県の県令、高則...
青い鎧を着た目立ちたがり屋なイヤなヤツかと思ったら、なかなか聡明で正々堂々としていて
今後趙雲のライバル的な感じになるのかな?(史実にいましたっけ?この人?)
こうしてると時々ちょ~っとだけ中村倫也に似てる感じがしなくもないような?(笑)
(ファンの皆さま~私も中村倫也好きだから怒らないで~)
今のところ、まだお馴染みの三国志の面々があまり出て来ないので、全然三国志っぽくありません