花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

雅琴閣 其之八

2021年04月08日 | ミニチュア
中華ミニチュア 『 雅琴閣 』 いよいよ楽しい作業に入ってまいりました~

今までに作り溜めていた可愛い小物たちを、順次部屋に設置していきます

まずは厨房から...かまどを設置して壁には包丁掛けを付けて、かまどに薪をくべます



かまどがちょっとキレイ過ぎだから、煤で汚して使用感を出そうかな?と思ったけど

これはメルヘン味溢れるミニチュアなのでやめました

横の壁には食器棚を...って食器少なっ



次に、仕切りを付けてから階段を設置します



そして、可愛い壁でオルゴールを隠します



可愛い壁の前にはピンクの長椅子と花台を置いて...

リンゴのカゴが乗ったテーブルとペパーミントの衝立を設置したら...




キャ~可愛いリビングの完成です

この長椅子に座って琵琶で 《 泣別 》 を弾いてたら、汪直さまが聞きつけて入って来て

※ 過去のトラウマが蘇って来て遠い目をするかな?(笑)

(※ 雨宿りさせてくれて麺までごちそうしてくれた春華の両親を金欲しさに売ったこと)

次に、厨房にお料理が乗ったテーブルと椅子を置いたら、かまどのキレイさが目立たなくなりました



う~ん 色々と私の萌えツボを刺激するお家です

かまどで料理してるという事は、日本で言うと昭和初期辺りの時代でしょうか?




これで建物の1階が完成したので、次は2階に取り掛かります
コメント
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