花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

2023 SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイ 決勝

2023年05月06日 | レース
2日間もブログをお休みしちゃってゴメンナサイ

案の定、車では全然眠れず寝不足の上に、いつも以上にたくさん歩いてヘットヘトで帰って来て

昨日は疲れて爆睡して、嘗てないくらい喉の奥までカラッカラ状態で起きて

起きたら、脚をはじめ何だか分からない体中の痛みでヘロヘロで何も出来ず(涙)

昨日もお休みして正解でした (これは決勝日の富士山です)



で、肝心の 『 SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイ 』 レースレポートですが...

実は、この前のブログで書いた3日午後の予選で

ZENT号のQ1担当の石浦くんが、アタックラップ中に攻めすぎて1コーナーでコースオフ...
その時にタイヤを痛めてタイヤ交換した為、決勝はピットスタートになってしまいました

(※ 決勝は予選で使用したタイヤを使う事がレギュレーションで決まっていて

交換した場合ペナルティーでピットスタートになってしまいます

つまり...スタートグリッドには着けず、ローリングスタートも出来ず...

500と300の全マシンがスタートを切った直後にタイヤを交換してピットからスタートなので





ダントツのビリスタートという訳で... つまり、予選でのミスが全て...でした...

ZENT号は激しく遅れたビリから、まずは300のマシンを1台ずつ抜いて行って

そこからやっと500のマシンを最後尾から追撃...どう考えてもトップ争いは厳しい...

レースが荒れてセーフティーカーが出ればトップ争いに喰い込む目もあったけど

第2戦は450kmの長丁場なのに、クラッシュ等が全く起きず、1度もSCもFCYも出ない

(荒れて欲しかったZENTにとっては非常に残念な)実にクリーンなレースで...

500最後尾の1台だけは自力で抜いたけど、それ以上のオーバーテイクは出来ず...

他車の脱落もあって、ZENT号は13位で決勝を終えました

今回のレース...ドライバーのお二人も

「ただ走ってるだけのレースになってしまってゴメンナサイ」 とコメントしている通り

バトルで手に汗握る事も無く終わってしまって、ZENTのレース自体レポートすることが無いので

車中泊で、クロちゃんの助手席で爆睡する姫さまと....



レース中、新しく導入したペットカートの中で爆睡する姫さまを置いておきます



(爆音予防のためヘアバンドでお耳を塞いでます)

姫さまは、このペットカートが気に入った様子で、高い所から終始周りをキョロキョロしていました



これだと雑踏で踏まれる心配もないし、折り畳んでシャトルバスにも乗れたし

これからもお出掛けに使えそうです (今回の収穫がそれだけというのが悲しい...)

でも(50秒遅れでスタートすることになっちゃったけど)マシン自体のペースは良かったし

どこも壊れなかったし、ピット作業も速かったし...
次戦鈴鹿では、今度こそZENTらしいレースを魅せてください

(って言い続けて早何年?...もうそろそろホントにお願いしますよ~
コメント
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