《 神話 》 第8集・第9集を鑑賞
疫病に罹った呂素は、1つしかない治療薬をシャオチュアンに譲り
愛するシャオチュアンに見守られながら亡くなってしまう...
呂素...一途でけな気で可愛かったな...(涙)
呂素を荼毘に付したシャオチュアンは、ガオ・ヤオと一緒に現代に戻るべく
宝盒に書いてあった 「湯巫山」 のある燕国を目指すことに...
その頃現代でも 「湯巫山」 を探すお兄ちゃんたち...
でもお兄ちゃん、歯医者で悪いヤツが化けた歯科医に歯の中に盗聴器を仕掛けられちゃって
ワルたちに全部行動が筒抜け...も~お兄ちゃん...ダメじゃん
(てか...そもそも歯の中の盗聴器なんて音が籠って聞こえそうにないんだけど(笑))
そして 「湯巫山」 に辿り着いたシャオチュアンは、知恵者が住んでるという庵に案内されるんだけど...
え?ここって...《 浣花洗剣録 》 で、紫衣侯さまと艶燭が隠れてた庵じゃない?
と思って早速調べてみたら、門といい真ん中が盛り上がった橋といい...やっぱり同じでした
ここで紫衣侯さまは悪党3人を相手に戦って手傷を負うんだよな~
あの時艶燭は、お着物の上から包帯を巻いていたけど...
やっぱりちゃんとお着物は脱がせてお手当てしてあげるべきだと思うの
あ...また話があさっての方向に
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...え~となんだっけ?...あ...知恵者だった...(笑)
孔明が住んでいそうな庵には、やっぱり諸葛均みたいな弟子がいて
「師匠は2人の来訪を1ヶ月前から予知していた」 と...ますます孔明みたい...本人いないけど(笑)
その頃、現代でも同じ場所に辿り着いたお兄ちゃんたち...
タダモノじゃないお母ちゃんの知恵で、庭にあるテーブルの謎を解明していたけど
秦時代の仕掛けじゃね~な...コレは...
テーブルの中からは謎の地図が出て来て、それを奪いに来た賊と争いになるお兄ちゃん
そして秦...孔明みたいなヤツの弟子に 「60年後にまた来るように」 と意味不明な事を言われ
現代に帰れなくなったと落ち込む2人...でも単純なのですぐ立ち直り(笑)
シャオチュアンに始皇帝や胡亥について色々教えてもらうガオ・ヤオ
「詳しいな」 って言うガオ・ヤオに 「テレビドラマで覚えた」 って...あら私と同じ~(笑)
その頃劉邦は、連行していた荷役人が2人逃げ出して途方に暮れていて...
そこにシャオチュアンたちが追い付いて来て、死んだと思ってたシャオチュアンを見て驚く劉邦
そしてシャオチュアンが 「オレの義兄弟...劉邦だ」 って紹介したら
「あの漢の高祖の劉邦か??」 と驚くガオ・ヤオ
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...そりゃそうだ(笑)
でも劉邦は2人を見て、逃走した2人の穴埋めにちょうどいいと考え
酒を飲ませて酔い潰してる隙に、荷役人名簿に2人の名前を書いてしまう...
(やっぱり血も涙もないヤツだな...コイツ
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)
翌朝、生きては戻れないという万里の長城の労役に行かされるシャオチュアン
官奴にされたガオ・ヤオは、ご飯もロクにもらえずボコボコにされて死にそう...
そして、こういう小ズルイ事ばかりする劉邦がますますキライになるみんきぃさん(笑)(@私は項羽派)
ガオ・ヤオは、腹が減り過ぎて焼餅を盗み食いしてる時、宮廷料理人募集の話を耳にし...
この状況から抜け出すため 「料理人をやりたい」 と志願したら
とっ捕まって縛りつけられて卵の黄身だけを食べさせられるという変な刑に...
なんだコレ?
あぁ...これでやっと8月分を観終わりました
こんなに追われる展開なのに...つい、福徳ちゃんと可愛い公子の2本立てにしちゃって...
中文onlyを2本...しかもどちらもタムさまが可愛すぎてキャプチャの嵐で全然進まないとゆ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
あぁ...私は一体どうしたらいいのぉ~~
(誰も頼んでないのに勝手に追われてるだけなんだけども...(笑))