☆さて、だいたいここまでで、
お話の柱はたておわったといいかと思う。
もう少し、
佐々木先生の独白が必要かと思うけど、
ココは、ま、ちょっと、思案中。
ココにいたって、書くことを躊躇している。
なぜか?
簡単に言うと、
うまく、説明できないという不安。
もう一つは、
ブログの性質上・・。
当初の予定ではこのあたりから、もろな、性描写に入っていこうと、思っていた。
が、これをうまく、かききれるかどうか。
一歩間違えると、
「あたし」がつたわらなくなる。
あるいは、多くの共感を得られるかきかたができるかどうか・・・。
難しいのは、初めからわかっていたけど。
やってみるしかないとおもいつつ、戸惑う。
☆ここまで来て、さらにますます、軽々しくコメント書けないくらい胸に迫るものが感じられて・・・。
死の際にも性への力があるのは、本能?子孫を残そうと?それとも?・・・ここら辺から憂生のずっと追い続けてるテーマが展開されてゆく気がしちゃってる・・。
佐々木先生のメモに至っては最後の言葉に、タイトルの意味を垣間見たようなきがして・・・(T-T)
☆次の章に移る前に・・・。
自分に起きた一つの出来事が
これから書こうとする事を納得させているんだと思う。
自分がその事実に説得され?
納得できるから、
非常に違和感がないのだ。
その出来事。
それは憂生の小さな事故。
憂生はパソコンのキーボードを大体中指一本でうつ。
今までの大量の作品も全部、中指一本で
こなしてきた。
と、言うのも憂生は親指の先を欠損している。
だから親指を始点に置くのに無理があるんだ。
いや、今はそんなことはどうでもいい。
ほんのわずかな肉の欠損。
その事故の時
憂生は欠損した指の先を見た。
肉がえぐれ、骨がみえている。
不思議と痛みは無かった。
もう一度その指を見直した。
「だめだ。もとにはもどらない」
少々の怪我なら肉が盛り上がり
いびつに成っても組織は回復しようとする。
だけど・・・。
無理だ。
と、思ったときだった、
憂生の意識が薄れていったんだ。
痛みも無い。
ビックリするほどの大怪我じゃない。
血見て卒倒するような玉でもない。
怪我の様子に倒れるなら、
初めから、たおれてらあ。
心の中に渦巻いた思い。
それは、
どうしょうもない、喪失感だったんだ。
ほんの数ミリの肉であっても、
自分の肉体がなくなった。
この喪失感。
認めたくない喪失。
肉体に痛みなど無いのにおしよせてくる感覚。
憂生はこのときの感覚を振り返るたびに
心と身体は密接に一つに繋がっているんだと
思ってしまうのだ。
心など無いような肉体組織の中に
心が詰まっている。
そう思えて仕方なかったんだ。
時に身体は心より豊かに心を表す。
たとえば、自分じゃなんともないと思っていても、
ショック に蒼白に成る。
心を意識するより先に言葉より先に身体がいちはやく思いを表現する場合がある。
次の章は憂生のこんな納得が下地にあるといってよいだろう。
と、いいつつ、素直にその章、かくのかあああ?
☆「もろな、性描写」・・もろだとしても・・
何故かやらしさは感じない・・・
というより・・・あっ、そぅか・・・みたいな?
なんだろ・・表現はできんけど(こればっかじゃんっ・・)
でも・・やらしい・・と思う人も居るのかな?
受け取り方は多種多様やしな・・でもさ、続きはやっぱり気になる
素直に続きかくのかぁ?(笑)
☆すんなり読んでいったので。。全然いやらしいとか感じないままに。。。。そう、感じないよ、
なんか普通にすらっと読めた?
それがウイッチ(・。-☆ うふ♪ え?これからか?
でも、とてもすてきな作品。。。はーい!次・・・・
☆結構激しく性描写されてるのに、いやらしさどころか・・・まじで涙がにじんきた。そんなことははじめて。性の営みは動物的本能・・・愛がなくても可能な行為・・・なんて、不遜な気持ちがきっと自分にあったんだろうけど、でも何だか・・・もっと神聖な大切なものなんじゃないかって、理屈じゃなくて感じてしまった。
☆ブッコちゃんから、メールがきてたんだ。
遠慮なんかしないでいいんだよ。
だから、そのまま、ココにコピーしてしまうよ。
*****
すいません
コメントしたいのですが。。。レイちょんのように上手に言いたいことがまとまらず、しっちゃっかめちゃっかになりそうなので、ここに書いちゃったです
。。。って、変なのを読ませてしまってr( ̄_ ̄;)スマンスマン
なんか、すごく大切なものを訴えると言うか。。。
そう今の性を遊び狂ってる(ごく1部かもしれないけど。。)若者にぜひ読んでもらいたい作品だと思っちゃいました
戦争と言う背景の中で生きる証。。やっぱ人間なのかぁ!ってとこもあるし。。
ここにおいても自然と読めたし、いやらしく感じなかったし今の自由な現実と照らしてチト考えてしまいました
言ってることの半分も伝わらないかもしれないけど。。
はい!こんな感じで
でも
、あたしの好きな源次郎さんが。。次、、なんか読むのが恐怖なんですけど
そんなわけでココ(ミニメール)に書いちゃったです!
失礼いたしました
ぶっこ
色んな風に感じてくれる。
そのひとつひとつ、とても、憂生には大事です。
旨くかこうなんて、考えたら憂生も
本編から書くことできないっすよ。
ビックリマークの羅列だっていい。
思ったまま、
感じたまま、
書いて行きたい。
がんばろう。
うん!!
☆まだ、うまく言えない…だったっけ?
前に憂生が日記に書いてた目先の悲惨さに~ってやつ。
その真意を掴み取りたい。
いつも真っ直ぐに心に突き刺さってくる憂生の言葉だけど、
この言葉の真意はつかめなかった。
ううん、過去形じゃなくて、今も、かな。
だからね。
この作品の根底に流れているはずの、憂生の思いを掴み取りたいんだ。
☆あいかわらず、ちゅららはするどいね!/笑
そう、この作品の後ろには
それが有ると、思うんだ。
ただ、憂生も自分でそれをかききれるか、どうか、自信はないし、
逆を言えば既にそれは伝わっているといってもいい。
え?
物語を書いているといつも、登場人物は勝手に動き出してしまうんだ。
憂生はその動き出した登場人物の心の動きを
いつも、考えてゆくんだ。
今も、次の章をかくのに、
明美はきっとこう思うんじゃないかと言うことを自分の中で反芻してしまうんだ。
単にストーリー と自分の伝えたい事だけをかくなら、この話ももう、とっくに終わってる予定なんだよ。
だけど、人物の感情が膨らんでくる。
それをココに書く必要があるか、ないか、
憂生はうまく判断できない。
ただ、その感情は
物語のテーマ?にてらしあわせるから、
湧き出してくる?
発見させられるものだと思う。
あいもかわらず、伏線がはいりこんで、
構成される手法で、
皆様をじりじり、させてしまってると思うし、
憂生も自分でも、何故それをかこうとするか、
判らない。
ひょっとすると、
この物語は途中でつじつまがあわなくなって、
破綻するかもしれない。
それでも、
きっと、物語の一片/ワン・ピース/が
ジグソー に埋められていくときは
自分でも、それが本当に必要なピースで
正しい場所におかれているか、
判らないものなのじゃないかと思ったりしている。
きっと、油絵のように
余りにも近くでこの作品をみると、
ただの油絵の具のごてごて・・。
そんな気もする。
おまけにまだ、歯抜け状態のジグソー。
書いて行くしかない。
結果を考えても始まらない。
今はワン・ピースを丁寧に?/ア、おこがましい/つくりあげてゆくだけ。
ただ、そう思う。
☆哲司を打った兵士の気持ちわかる・・
一度でも交われば情がわく・・・
男より女のが気丈なのは明らかだし・・・
かと言って女は情がわかない訳でもないけどさっ!
あっ・・ホントは昨日までのは読んでたけども
コメント浮かびませんでした・・はぃ
今日のコメントもなんか変?(自爆)
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