奈良のぼんぼん

走って人生方向転換!?

初めての100マイル振り返り(ウェアとか装備とか準備)

2019年09月28日 15時49分40秒 | ランニング
100マイル走るにあたって着たもの背負ったもの。



2016年の斑尾のときからレースといえばこのシャツ。
一部でダサいと言われながらこればっかり。

去年のTRTERもシューズ以外まったく同じ格好だった。


「他にもシャツあるんですけどね。」


それはともかくベースにミレーのドライナミックっていう網状のを着て、
その上からpatagoniaのシャツとランパン。
ドライマックスのソックスにAltraのTimp1.5を。
擦れによるトラブル防止のため、
素足にSquirrel Nut Butter(ワセリンみたいの)を塗ってからソックスを履いた。
あと写ってないけどc3のカーフを付けた。
ウェアもシューズも特にトラブルなしでした。


で指切りグローブは自転車用ので偶然Kuniさんとお揃い°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
普段は転倒したときのためにずっと着けるけど、
今回は夜に装着してそのまま翌朝も着けっぱだった(外す暇なかった)。

背負ったのはグレゴリーのルーファス8。
これは2016年の斑尾に出る前に買ったやつ。
今はもっといいのがあるよね。
これは片方のショルダーハーネスにボトルが入れられ、
もう片方はスマホなんかを入れるようになってる。
ハイドラパックのソフトボトルを水入れて装着してた。

一分一秒を争うトップランナーじゃないんだからこれで十分なんだけど、
制限時間とデッドヒートした今回は別の意味で一分一秒が惜しく、
水を飲むのもなんだかもどかしかった(飲まないわけにはいかないけど)。

次にもしかしてもしかして100マイルに出ることがあったら、
両方のハーネスにソフトフラスコが1本ずつ入り、
ボトルを取り出さなくても飲めるタイプのにしたいな。
そういうバックパックとソフトフラスクの最強コンボを教えてください。
とにかく飲んだり食べたり、さっと出来るのがストレス無くていいと思う(当然だろ)。

そういう意味ではGPSウォッチについて、
narabonのはGarminのお買い得なモデルで
バッテリー容量は最大13hrsだけど劣化?少し減って連続使用10hrsくらい、
なので100マイルだと再充電が必須なのだけど、
トラッキングしながらモバイルバッテリーから充電してたら、
以前にもあったけど誤作動しちゃうことがある。
それが気になって、でも一分一秒を争ってて、
SUUNTO 9とかあるといいですねー。

そうそう、ちなみに今回のレースにはルールでの必携品なんてありません。
アメリカでは一部レースを除いてほぼ規定なしなのだと思う。
みんな自分がいるものは持つしいらないものは持たない。

「Your own riskの国ですね」

それとドロップバッグを2ヶ所に置くことができます。
ループを4回なんでスタートゴールともう一か所で、
12.5マイル毎(約20km毎)に置ける感じですね。
narabonはスタートゴールに一つだけ。

色々考えて色々詰めたんだけどほとんど要らなかった。
というかあれこれやってる時間が無かったのが正解。
天気も良かったし着替える必要もなかったのがそもそも恵まれてたし、
実はカップヌードルなんかも入れてたけど、

「そんなん食べてる時間あるかいっ!」でした。

結局2週目に入る前にライトを取り出したのと、
ペットボトルの緑茶を入れてたんでそれを飲んで、
次の周回用にshotzを補充したくらい。
天気悪かったりドロドロになったりしたら着替えたいだろうから、
それくらいは入れておいてもいいかも。
次に出ることがあったら?
そんときは時間あるかもしれないのでまた同じように準備するかも。
今回の参加賞でドロップバッグ用のバッグ?もらったし(買うと高いやつらしい)