最近は、働き方改革とかで、一生懸命(長時間)働いてはいけないような風潮だ。
昭和の時代を中心に働いていたおいらは、なんだか釈然としない。
身体や精神を傷めてまで働くのは良くないが、仕事は一生懸命やるものだろうに。
だが、米国のある教授が紹介してくれた、こんな言葉には納得できた。
◆20年後あなたが会社で遅くまで働いていたかどうかを覚えているのはあなたの子供たちだけだ
人生には、様々な生き方があるものだ。
どれだけ昇進したり、受賞したり、お金を稼ごうが、誰も気にはしていないのだ。
勿論仕事は大事だ、だがそれは何かを犠牲にしてまで打ち込むものではない。
そんなあなたの働きぶりを誰も気にしていないのだから、
あなたが他人の目を気にすることはまったくの無意味だ。
彼らの人生を生きるのではなく、自分の人生を自由に生きればいいのです。
だから多くの人に知ってもらいたいのです。
他人があなたのことをどう思うかなんて、結局どうでもいいのです。
それよりも、家族や友人との時間を大切にした方が、はるかに有意義な人生を送れるものです。
なお掲題の、20年後も子供たちが覚えているのは、当時寂しい気持ちだったからです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます