つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

旅について

2023-11-15 06:46:29 | 日記

おいらは旅行が好きで、国内限定ではあるが、各地に旅行をしている。

そんななか、今日は、わが意を得たりというこんな言葉に出会った。

そこでは、「旅行」ではなく「旅」という言葉の方がふさわしいようだ。

 

◆プルーストの言葉

 20世紀のフランスを代表する作家と言ってもいいかもしれないプルースト。

 彼が一生をかけて書き上げたとてつもなく長い小説、「失われた時を求めて」の中で、こう語っている。

 長編ではあるが、さほど難解ではないので、味わってみるのもいいでしょう、とても面白いのだから。

 「真の発見の旅とは、新しい風景を求めることでなく、新しいものの見方を得ることだ」。

 

 そう、旅は、新しいものの見方を得るための、絶好の機会なのだ。

 旅を通して、さまざまな視点や考えを得ることが出来る。

 そうやって自分自身が変化・成長することを自覚して、過去の人々は旅に出たのでしょう。

 プルーストも、若いころに訪れたヴェネツィアに大いに魅了されたようですから。

 

 →そうそう、おいらがうまく言えなかったことを代弁してくれています。

  「旅」を通して、新しいものの見方が加わっていくのです。

  それが楽しくて、おいらはまた次の旅に出るのです・・・

 


幸福度ランキング

2023-11-14 06:38:18 | 日記

世界幸福度調査なんてのがあるそうだ。

そこでは、300弱ほどもある世界国家の中で、日本は54位だったという。

だがそれは、グチャグチャに混乱している国々を含めての数値だ。

文明的というか先進的というかそんな100か国の中では、平均的なところに位置する。

ひろゆき氏はそれに反論していて、おいらもそれについては同意する。

 

◆水と安全が確保できている日本は幸福な国だと思う

 日本人が幸せでないはずがない。

 10代の若者がスマホを所有出来て、それを使いこなせている。

 バイトでお金を稼げば、それを自分の趣味や趣向に費やすことが可能だ。

 深夜に若い女性が街を歩いていても、危険は少ない。

 

 「物がある」、「襲われない」、「死なない」、これらは他国では当たり前にあるものではないのです。

 これらが実現できている日本は、間違いなく幸福な国なのです。

 それ以上の物を求めるステージもありますが、水と安全が確保できている日本はまぎれもなく幸福な国です。

 

 →たしかに、上を見ればキリがありませんが、安全に生きられて、そこから自らの能力や才覚、

  努力によって人生を開くことが可能なのは素晴らしいことなのかもしれませんね。


「島」

2023-11-13 06:48:51 | 日記

意欲も、金銭も、言語力も不足しているおいらは、海外旅行は不得手だ。

なので、日本国内に絞っていろいろな行動をしている。

大きな目標としては47都道府県の観光制覇で、これは達成できた。

次いで、300湯巡りが目標だが、こちらはまだ道半ばだ。

あとは、日本三景とか、三名園とか三大霊場とか、十名桜とか四大夏祭りとかにも取り組んでいる。

そんななか、昨日友人と語り合っていて、「島」にフォーカスしてもいいかなと思った。

 

◆国土交通省の資料から

 わが国には、有人の「島」だけでも、416あるそうだ。

 そして無人島を含めれば、13,705あるという。

 少子高齢化の折、これらの島々を維持していくのはなかなかに困難なことらしい。

 そこでおいらの登場です。

 微力ではありますが、新たな目標として、それらの島々に観光に行ってみようと思います。

 なお、詳細に調査をしたわけではなく、単なるおいらの思い付きのリストアップに過ぎません。

 

 〇北海道

  昆布で有名な利尻島ぐらいしか思い当たりません、未達

 〇東北地方

  あまり島のイメージはない地方です、未達

 〇関東地方

  伊豆大島・八丈島、未達

 〇北陸

  佐渡、トキの撮影旅行に行きました達成

 〇東海地方

  あまり有名ではありませんが、地元愛知の篠島(ちりめんじゃこ)・日間賀島(ふぐ・たこ)

  ・佐久島(現代美術)いずれも達成です。

 〇関西地方

  レアですが、琵琶湖内の竹生島未達です。淡路島は達成

 〇中国地方

  小豆島達成、隠岐未達そういえば職場の後輩がここの出身だった。

 〇四国

  思い当たる島はありません。

 〇九州・沖縄

  隠岐・五島列島未達、軍艦島遠望のみ、与論島計画するも台風による欠航で未達

  沖縄本島達成、奄美大島未達

  石垣島達成、宮古島・与那国島は未達だ。

  そういえば以前の職場でこれらの南西諸島の波照間島出身の人がいたっけ。

  どこまで達成できるかはわかりませんが、一つずつ進めていきたいものです。

 

 

 


小原四季桜

2023-11-12 06:44:15 | 旅行

昨日は、愛知県内ではありますが、小原村(現在は合併して豊田市)の四季桜(しきざくら)鑑賞に行きました。

祭り期間の初日に訪れたのですが、見ごろにはちょっとだけ早すぎたようです。

みなさんもぜひお楽しみください。

 

◆桜と紅葉が同時に楽しめました

 〇桜の勢いが今一つのようです

  

  

  

  

 〇紅葉はいい感じでした

  

  

 〇あとはいろいろと

  

  

  

  

  

  

  

  

  鑑賞後は、こういった地方のお約束の「五平餅」を食し、自分へのお土産として「自然薯」を購入しました。

  

  


酒飲みの独白

2023-11-11 06:50:28 | 日記

そんな話は聞きたくない方もいらっしゃることだろう。

ならば、スルーしていただければ良い。

今日は、酒のみ(おいら)の独白。

 

◆コストパフォーマンスも合わせて考えてみました

 ・ビール

  エビス等のプレミアムビールがやはりうまいと思います、ただ盛夏時限定で「淡麗」(発泡酒)もうまい。

  ひどく汗をかいた日は、やや薄くも感ずる淡麗のこののど越しがいい。

 ・日本酒

  価格差で味わいは上下する、ただしそれは紙一重のものだ。

  一般的な味覚ならば、「吉乃川」「上善如水」(新潟県)「楯野川」(山形県かな)がいいんじゃないかな。

 ・焼酎甲類

  酒類の中で、一番廉価なジャンルで、愛飲されている方も多いことだろう。

  だがおいら個人の感想ではここは、「純」一択だ。

  それ以外の銘柄は、尖った感じで舌に刺さるような気がする。

 ・焼酎乙類

  酒蔵も多いし意見も分かれることだろう。

  まろやかで、ふんわりとした古酒も多い。

  甲乙はつけがたい、だがおいらは一般的な「黒霧島」を愛飲する。

  なぜならば、他の銘柄はさらにうまいものもあるのだが、それらとの価格差に納得いかないからだ。

  やはり焼酎で、1万円とか3万円はだしたくはないものだ。

 ・ウイスキー

  あまり得意ではないジャンルだ。

  おいら的には「オールド」かな、「山崎」等のうまさは分かるのだが、値段がねぇ~

 ・ワイン

  まったく味わいがわかりませんし、知ったかぶりのうんちくは聞きたくありません。

  飲み過ぎると二日酔いになりやすい気がする。