別に念を押すほどの事ではないですが
4/1ですからね
枯れ枯れに成っていたブーゲンビリアに
花芽が出てきました
まだまだ枯れ枯れの部分のほうが多いですが
大したものです
さて、加工を続けます。
(今日もやっぱりここからです)
昨日は、座板を造ったので
今日も簡単なテーブル天板を作ります
(文字で書いてるだけですからね)
まずは、600□の板を作ります?
昨日一昨日で切り出したつもりで居たら大きな間違い
(そんな大層な!?)
ここまで、丸鋸にガイド定規を付けて
300mm幅の材料を切り出しただけですから
残っているのは、≒610□程度の四角形の板で
600□の正方形の板では有りません?
要するに、矩手も確認できてないし
大きさも、キッチリ出ているか確認できていない
材料が残っている、様な状態ですから
矩手を確認して、微妙な大きさを調整して
キッチリ600□の正方形の板にします
購入して、手を付けていない角を基準として
まずここの直角を確認します
(絵で言うとテーブル天板の左下の角ね)
JAS規格の合板ならそんなに気にすることはないと思いますが
JAS規格でない、お安い合板だと稀に
極端に矩手の狂っている物が有りますので
気を付けて下さい(最初に言えよ!尺金充ててみよ)
で、矩手が大丈夫なら、左下の角から
右と上へ600mm行った所へ印をして
尺金を充てて其々の印から垂線(水平線)を曳いて
余分な≒1Cm程を切り落としてやります
ガイド定規は使えないでしょうから
テーブル天板に、直接、定規となる真直ぐな材料を
ビス止めして切り落とします
これでやっと600□の正方形が出来たので
墨を付けて、穴を開けて行きます。
図面の通り?木刃から10Cm入った所へ
40Cm☐の正方形を描くように線を曳いて
更にその内側12mmの所へも正方形を描きます
(本当は、板のセンターから追い出して行く方が狂いは少ないです?)
これで、穴の巾12mmとその位置の墨を全部付けた事に成るので
次は穴の長さと位置の墨を付けて行きます
図面の寸法文字が重なっていて解り難いですが
順に木刃から135mmで30mmの穴
そこから120mmで又30mmの穴
同様に120mmで30mmの穴で
残り135mmで反対側の木刃へ到着となり
一辺に都合三ヶの穴を開ける事に成ります
穴の開け方は、昨日と同じで
穴墨のセンターへΦ12mmの錐で
穴を開ける位置の印をしておいてから、穴を開け
ジグソー、曳廻し鋸、ノミ、カッターで仕上げます
後、昨日書かなかったように思いますが?(多分?)
木刃の面取りをお忘れなく!
鉋で一気も良いですが、サンドペーパーの方が
ミスや事故が少ないと思うので慣れない方は
以前に紹介した樹脂製の・・・奴?
(名前忘れたし、写真探すの面倒やしm(__)m)
で、面を取って置いて下さいm(__)m
(何や?解らんがな?!)
それと、面取りに絡んで、昨日のスツール座板もですが
木刃の面取り+養生テープ等で木刃を「コ」の字に包むように
貼っておくと、更に良いと思います
(木刃がササクレて、棘が刺さり易いですからね)
以上、今日は、テーブル天板の巻でしたm(__)m
そうそう、読みかけていた古事記ですが
流石に訳解らんで、挫折してます。
(神様が山ほど出て来て?サッパリです??)
では又明日m(__)m