Wild Plant

Colonel Mのブログ

嘘ではありません!

2021年04月01日 | DIY

別に念を押すほどの事ではないですが

4/1ですからね

 

 

枯れ枯れに成っていたブーゲンビリア

花芽が出てきました

まだまだ枯れ枯れの部分のほうが多いですが

大したものです

 

さて、加工を続けます。

 

(今日もやっぱりここからです)

昨日は、座板を造ったので

今日も簡単なテーブル天板を作ります

(文字で書いてるだけですからね)

まずは、600□の板を作ります

昨日一昨日で切り出したつもりで居たら大きな間違い

(そんな大層な!?)

ここまで、丸鋸にガイド定規を付けて

300mm幅の材料を切り出しただけですから

残っているのは、≒610□程度の四角形の板

600□の正方形の板では有りません?

要するに、矩手も確認できてないし

大きさも、キッチリ出ているか確認できていない

材料が残っている、様な状態ですから

矩手を確認して、微妙な大きさを調整して

キッチリ600□の正方形の板にします

 

購入して、手を付けていない角を基準として

まずここの直角を確認します

(絵で言うとテーブル天板の左下の角ね)

JAS規格の合板ならそんなに気にすることはないと思いますが

JAS規格でない、お安い合板だと稀に

極端に矩手の狂っている物が有りますので

気を付けて下さい(最初に言えよ!尺金充ててみよ)

で、矩手が大丈夫なら、左下の角から

右と上へ600mm行った所へして

尺金を充てて其々のから垂線(水平線)を曳いて

余分な≒1Cm程を切り落としてやります

ガイド定規は使えないでしょうから

テーブル天板に、直接、定規となる真直ぐな材料

ビス止めして切り落とします

 

これでやっと600□の正方形が出来たので

墨を付けて、穴を開けて行きます。

 

図面の通り?木刃から10Cm入った所へ

40Cm☐の正方形を描くように線を曳いて

更にその内側12mmの所へも正方形を描きます

(本当は、板のセンターから追い出して行く方が狂いは少ないです?)

これで、穴の巾12mmとその位置の墨を全部付けた事に成るので

次は穴の長さ位置の墨を付けて行きます

図面の寸法文字が重なっていて解り難いですが

順に木刃から135mm30mmの穴

そこから120mmで又30mmの穴

同様に120mm30mmの穴

残り135mmで反対側の木刃へ到着となり

一辺に都合三ヶの穴を開ける事に成ります

穴の開け方は、昨日と同じで

穴墨のセンターへΦ12mmの錐で

穴を開ける位置のしておいてから、穴を開け

ジグソー、曳廻し鋸、ノミ、カッターで仕上げます

(だから、カッターは危ないって言ってるのに!)

 

後、昨日書かなかったように思いますが?(多分?)

木刃の面取りをお忘れなく!

 

鉋で一気も良いですが、サンドペーパーの方が

ミスや事故が少ないと思うので慣れない方は

以前に紹介した樹脂製の・・・

(名前忘れたし、写真探すの面倒やしm(__)m)

で、面を取って置いて下さいm(__)m

(何や?解らんがな?!)

 

それと、面取りに絡んで、昨日のスツール座板もですが

木刃の面取り養生テープ等で木刃を「コ」の字に包むように

貼っておくと、更に良いと思います

(木刃がササクレて、棘が刺さり易いですからね)

 

以上、今日は、テーブル天板の巻でしたm(__)m

 

そうそう、読みかけていた古事記ですが

読み終えました・・・

ですm(__)m

流石に訳解らんで、挫折してます。

(神様が山ほど出て来て?サッパリです??)

 

エイプリルフールなんでね

では又明日m(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする