Wild Plant

Colonel Mのブログ

補習と御礼m(__)m

2021年04月04日 | DIY

加工の進みが悪いので、今日は補習です。

(昔は・・・)

その前にm(__)m昨日は良い時間に

久しぶりのアタックチャンスをゲットして

沢山の方に覗いて頂きました

ポチットも頂き、有難う御座いました

(ブログの内容よりも五郎さんの御蔭かな?失礼?m(__)m)

お礼がわりに緑を少し

 

 

イチゴが一杯蕾を付けて、花盛り

 

 

こっちは以前とは別株のシンビジューム

こちらも蕾満載です

 

さて、補習しますか

(今日は、本題の絵も図面もなしで発進です)

昨日一様スツールの部材として≒150x390mm

合板を都合四枚切取ったので

これをまず70x390を2枚取れるように成形します

(難しい言い方するなよ!)

一昨日テーブル脚の突起(ホゾ)を加工した時と同様に

扱う材料が小さくなり過ぎない方が良いので

少しでも大きいうちに面倒な部分は作って置きます

その為には、まず切取った材料の長さを

390mmピッタリに切り揃え

幅も≒150mmではなくて、鋸目の分を2mmと考えて

(今時の丸鋸の刃の厚みは1.5mm前後らしいですが)

142mmの巾に整えておきます

(ガイド定規を使って、材料は作業台にビス止めしておいて)

大きさが整ったら、テーブル脚の時と同様

同士を嚙合せる切込みから作って行きます

390mmのセンターの195mmの所で

図面で見て下側から34mm(まだホゾは出来ていませんからね?)

の所へΦ12mmの穴を開けて、その穴へ向かって

丸鋸を入れて切り落とし、手鋸とノミで仕上げます

(丸鋸定規充て難!)

で、更に図面で見てスツール脚Aの下の

左右の角を10x15mm切り落とします

ここは、テーブル脚から切り離すときに

ガイド穴を開けたので、わざわざ丸鋸や

ジグソーを使わなくても、手鋸で行けると思います

(電動工具ばかりに頼らず、手道具の練習もしておきましょう!誰に言ってんだ?)

で、落し切りで真ん中部分を切り落として下側に成っている

スツール脚座板の受部分を完成させますが

この時一緒に上側のスツール脚落し切り部分も

切り込んでおくと良いかと思います

ガイド定規を当てておいて位置決めをして

十分注意しながら、丸鋸をゆっくりと降ろして

切り込んでやります(慌てちゃだめですよ!)

 

切込みが出来たら、ガイド定規を調整し直して

材料を二つに割り70x390の大きさに仕上げます

(言ってる事が少し変ですが?良しなにm(__)m)

で、切込み、ホゾ等の出来ていない方の合板に

それぞれの加工を施し、スツール脚Bの方は

Aとは逆側から切込みを入れてやります

Φ12mmの穴の位置は、センターで

上側から24mmの位置に成りこの穴に向かって

上側の木刃から切込み、手鋸とノミで仕上げてやれば

後は脚材全部の面取りをして加工終了

・・・で?良かったかな?大丈夫でしょ?

(後半大分と端折ったけど?)

 

以上で補習は終わりです、有難う御座いましたm(__)m

(四十数年前、英語の補修を一緒に受けた同級生は

その後、チョ~~有名なゲームメーカーで名を馳せる事に成りました

脳プロブレム?)

 

 

オマケの正体

 

 

大分以前に嬉しがって造った我社のワッペン

(と言っても一人親方ですが)

余り物が有ったのでこんな事にしておくと

使えるかな~と思ったのですが

マジで挟んで置けるようながないんですけど~!?

 

では又m(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする