加工の進みが悪いので、今日は補習です。
(昔は・・・)
その前にm(__)m昨日は良い時間に
久しぶりのアタックチャンスをゲットして
沢山の方に覗いて頂きました
ポチットも頂き、有難う御座いました
(ブログの内容よりも五郎さんの御蔭かな?失礼?m(__)m)
お礼がわりに緑を少し
イチゴが一杯蕾を付けて、花盛り
こっちは以前とは別株のシンビジューム
こちらも蕾満載です
さて、補習しますか?
(今日は、本題の絵も図面もなしで発進です)
昨日一様スツールの部材として≒150x390mmの
合板を都合四枚切取ったので
これをまず70x390を2枚取れるように成形します
(難しい言い方するなよ!)
一昨日テーブル脚の突起(ホゾ)を加工した時と同様に
扱う材料が小さくなり過ぎない方が良いので
少しでも大きいうちに面倒な部分は作って置きます
その為には、まず切取った材料の長さを
390mmピッタリに切り揃え
幅も≒150mmではなくて、鋸目の分を2mmと考えて
(今時の丸鋸の刃の厚みは1.5mm前後らしいですが)
142mmの巾に整えておきます
(ガイド定規を使って、材料は作業台にビス止めしておいて)
大きさが整ったら、テーブル脚の時と同様に
脚同士を嚙合せる切込みから作って行きます
390mmのセンターの195mmの所で
図面で見て下側から34mm(まだホゾは出来ていませんからね?)
の所へΦ12mmの穴を開けて、その穴へ向かって
丸鋸を入れて切り落とし、手鋸とノミで仕上げます
で、更に図面で見てスツール脚Aの下の
左右の角を10x15mm切り落としますが
ここは、テーブル脚から切り離すときに
ガイド穴を開けたので、わざわざ丸鋸や
ジグソーを使わなくても、手鋸で行けると思います?
(電動工具ばかりに頼らず、手道具の練習もしておきましょう!誰に言ってんだ?)
で、落し切りで真ん中部分を切り落として下側に成っている
スツール脚の座板の受部分を完成させますが
この時一緒に上側のスツール脚の落し切り部分も
切り込んでおくと良いかと思います
ガイド定規を当てておいて位置決めをして
十分注意しながら、丸鋸をゆっくりと降ろして
切り込んでやります(慌てちゃだめですよ!)
切込みが出来たら、ガイド定規を調整し直して
材料を二つに割り70x390の大きさに仕上げます
(言ってる事が少し変ですが?良しなにm(__)m)
で、切込み、ホゾ等の出来ていない方の合板に
それぞれの加工を施し、スツール脚Bの方は
Aとは逆側から切込みを入れてやります
Φ12mmの穴の位置は、センターで
上側から24mmの位置に成りこの穴に向かって
上側の木刃から切込み、手鋸とノミで仕上げてやれば
後は脚材全部の面取りをして加工終了
・・・で?良かったかな?大丈夫でしょ?
(後半大分と端折ったけど?)
以上で補習は終わりです、有難う御座いましたm(__)m
(四十数年前、英語の補修を一緒に受けた同級生は
その後、チョ~~有名なゲームメーカーで名を馳せる事に成りました
脳プロブレム?)
オマケの正体
大分以前に嬉しがって造った我社のワッペン
(と言っても一人親方ですが)
余り物が有ったのでこんな事にしておくと
使えるかな~と思ったのですが
マジで挟んで置けるような物がないんですけど~!?
では又m(__)m