合掌
さて、また同じ絵からでは飽きるので
今日は、図面からです(全く他意は有りません)
取敢えず昨日半端になったテーブル脚から
スツール脚の部分を切り抜きます。
図面のテーブル脚Aで話を進めて行くと
テーブル脚Aとスツール脚Aの境目の角に
15x20mmの空き地が有るので
ここへΦ12mmの錐で穴を開けてやります
穴の位置は、テーブル脚Aの入角部分から
6mm,6mm逃げた入角の内側に開けておきます
(ジグソーだけじゃなく丸鋸で切取る時も穴を開けてやる方が早いと思いますが?)
で、先にテーブル脚Aとスツール脚Aの上下の境目を
丸鋸の落し切りか、ジグソーで切り込みます
丸鋸の場合、穴を開けて置いても少し切り残しが
出来るか?と思いますが、これは、図面で見て
上側からも切り込んだ後で手鋸で落としてやる方が
良いかと思います。
と言うのは、まず横向きの線を切るのは
縦を先に切って、スツール脚Aの部分が
ブラブラした状態(そんなに揺れる訳では有りませんが)で
難しい切り方をしていると、鋸の刃を引掛けて
大きな事故に繋がる事も有るので
先に材料の真ん中を切っておく方が良いと思います
同じ様な理屈で、切り残しが出来るのなら
それを残しておいて、少しでも材料を安定させておいて
最後に危険の少ない手鋸で切り離す方が
良いと思います!
(手鋸だって使いようですけどね?)
後、切り離す際の切墨は、テーブル脚Aの方の
墨を切るようにすると、後の成型が楽かと思います。
と言う事で、テーブル脚Aは出来ましたが
同様にスツール脚の部分を切り離しても
テーブル脚Bの方はまだ出来ていません?
忘れてませんか?(忘れてましたm(__)m)
テーブル脚同士を嚙合せる切込みを
まだテーブル脚Aの方にしか作っていません
・・・場所がチョッと面倒ですよね
まずは、Aの時と同様にガイド穴を開けてやりますが
・・・寸法が・・・m(__)m
(入ってないm(__)m)
Aの方を参考にして、左右の木刃から106mmと
切り取った入角側から64mmの所へ
Φ12mmの穴を開けておいて、切取った側から
丸鋸を入れて行きますが・・・
脚の部分が鋸を入れて行く方へ伸びているので
チョッと邪魔な感じですが、当たって切れない
訳ではないので、注意しながら進めて下さい
と言うか、この伸びている部分に鋸の刃を当てておいて
その丸鋸、ジグソーの位置に丸鋸定規を
合わせてやれば、片方の切込み位置はOKです
で、そこから12mmの位置に鋸をずらして
定規を当て直して、穴の位置まで切り込んで
後は手鋸とノミで入角の角を整えてやれば
テーブル脚Bも完成(やっとかよ!)
と言う事で、今日も嫌になったのでお仕舞いm(__)m
(書くのに時間かかり過ぎ!)
明日は、補習ですね!?
では又