Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日は愛想無し

2021年04月30日 | DIY

雨も上がって、今朝は冷え冷えですが

良い天気です。

 

サッ、加工を続けます。

 

 

昨日でこの加工図22x4材の部材は終わったので

続いて2x6材の部材へ移ります。

 

まずは、壁板Aですが・・・すでに

加工図1二十六枚も作っているのに

まだ二枚だけ足りません、なので

わざわざ壁板A二枚取るだけ

12f材一枚潰すのは勿体無いので

少し順番が飛びますが、屋根の仕上げに使う

棟押えの部材、棟押えS一枚だけ

一緒に取りますが、これの加工については

後の加工図3で出てくるのでその時に説明するとして

ここではパスしますm(__)m

で、壁板Aは長さを1095mmに切って

木口の面取りをして、先に切った二十六枚と

一緒にして積み上げて置いて下さい

 

それで、次は、です。

は全部で十枚必要なので、当然材料も十枚使います

長さは2420mmで、残りが1200mm程出来るので

この部分で壁板B330mmを材料一枚につき三枚

合計三十枚取れる事に成るのですが

使うのは壁板Aと同様に二十八枚ですので

二枚は予備と思っておいてくださいm(__)m

(二枚だけ?)

で、メインの2420mmに長さ切りをしたら

両木口を5:12:13の勾配で斜め切りに切り落としたら

出来上がり

 

続いて、大きい方桁大を作ります。

と言ってもこれも、長さ切りをして

両木口を5:12:13のピタゴラスに切ってやれば

出来上がりです

長さは3000mmピッタリで、図面のように

67.5:162で5:12のピタゴラス勾配になります

(諄い!そんな物有るか!)

 

と言う事で、加工図22x6材も加工終了ですが

(まだでしょ!)

この加工図上だけで造った2x6の部材だけで

既に四十六枚(棟押えS一枚を除いて)にもなるので

木口の面取りだけでも大仕事です!

(そう、それよ、それ!壁板Aは面取りしたよ・・・うるさい!)

まッ、こればっかりは、地道に

一ヶづつやって行くしかないですが

懐に余裕のある方は

(これだけの物を作ろうなんて思える人は余裕あり過ぎか・・・?)

(意見には個人差が・・・)

是非!トリマーを一台ご購入下さいm(__)m

トリマーは一台有ると、何かと遊べます

私も若僧の頃、材木屋さんで木材に色々な物を彫って

看板を沢山作りました

今では、とても無理ですけどね・・・

(老眼のせいで)

と言う事で、今日はこの辺で

 

失礼しますm(__)m

コメント
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