Wild Plant

Colonel Mのブログ

加工です

2021年04月26日 | DIY

いきなり愛想無しに加工です。

 

 

まずはこの図面、加工図1とした図面の

芯柱Aとした部材からですが

基本図面中にこんな名前の部材が有りませんm(__)m

として一まとめにしてしまっているので・・・宜しく

ただ、場所によって少し造りが違っているので

注意して下さい(芯柱Bの事です)

この芯柱Aは軒側の柱の芯に使う物

袖壁の柱として使っている物は芯柱Bとしました

 

で、芯柱Aの方は見ての通り(じゃないけど?)

長さを2812mmに取って、片方の木口を

35mm下り勾配に斜め切りしてもらう訳ですが

嘘ですm(__)m

今回も、屋根勾配を5:12:13のピタゴラスで描いたので

サザンイエローパインのACQ注入材の2x4の寸法

(↑今回使用している材料ね、何時ものSPFじゃないですよ!)

85mmの幅に対してこの勾配を取ると

35.41666mmとなるので騙くらかしましたm(__)m

(せめて35.5mmと2776.5mmにしとけよ!)

なので、全長を取っておいてから

勾配を決めた丸鋸定規で切り落としてもらう方が

正しい部材が作れると思いますm(__)m

 

後、何時もの事ですが長さは少し長めに取って置いて下さい

と言っても、この芯柱Aの方はずいぶん余裕が有りますが

次の芯柱Bの方は一杯一杯ですから・・・

良しなにm(__)m

 

で、芯柱A六本取れたら残りの材料で

b束?と言う訳の解らん名前の部材を切り出します

これはベンチの束ですので

これも図面より長めに取っておいて

施工時に基礎のレベルを取ってから

と同様に長さの調整をしてやります

 

と、これで芯柱A六本ベンチ束六本

取敢えず加工終了(切っただけ)

 

で、芯柱Bについては全く長さ切りだけですが

先程も書いたように、木取が一杯一杯ですし

長めに取っておきたいしで、材料を厳選しないと

かなりしんどい木取になると思います

木口が割れていたり、ひどく斜めに切れていたりすると

使い物にならなくなるので宜しくm(__)m


b受としたのはベンチの座受け材の事

これについては後での長さ調整は無いので

図面通り485mmに切って置いてもらって

大丈夫です・・・にしてもギリギリ過ぎなので

後で出て来る登梁とかの材料でb受半数

取ってもらう方が良いかもしれません

(なら最初からそういう絵を描けよm(__)m)

 

てな事で、取敢えず今日はここまでですm(__)m

加工が続くので、しばらくは文字ばかりの

退屈な書き込みが続きます

(そ~でなくてもおもんないは!・・・波だ)

宜しくお願いしますm(__)m(←こればっかり!)

 

退屈しのぎに

 

 

コロナ絡みで発売された地域振興の商品券の冊子です

一万円で購入、二万円分使えると言う物ですが

1回目と少しレギュレーションが変わって

共通券で食材などを買ったら残りの

限定券一万円分を使う所がなくて

(貧乏人は食い物以外に廻す金がないのです😢)

何を買ったかと言うと・・・

それは又のお楽しみと言う事で

 

ではではm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする