Wild Plant

Colonel Mのブログ

曇天の道すがら

2021年04月13日 | DIY

昨日は、雲行きが悪く午後からは雨に成りましたが

降りだす前にと思って、チョットだけ買い出しへ

その帰り道にやっと白さを増して来たハナミズキをパチッと

 

 

したのは良いけど、見ての通りの曇天と

引き過ぎたせいで花が全然解らない

残念!

 

さて、続きです。

 

縦枠中建枠外を一本づつ組み合わせた状態で

横枠を取付けて行きますが

これも絵の方向からスリムビスを打つのではなく

下に成っている縦枠外の面から打ち込んで止めて行きます

(じゃこんな絵、有りえへんやろ!?・・・ハイ!開き直り!)

まずは、上下二本(絵では左右)横枠

この面から仮止めしておいて裏返し

裏返しにした状態で仕上り幅と矩手が出ているか

確認調整して、35mmのスリムビス横枠の木刃から25mm程度

木口からは20mm程度の所を狙って、縦枠外の面から打ち込みます

この状態でもう一度裏返して、絵の向きにして

上下(左右)横枠と同様に、真中の横枠

門扉の仕上り幅を確認して仮止めします

(稀に、材料が反ったり曲がったりで幅が違っていたりします)

で、もう一度裏返して縦枠外の面から

同様の位置を狙って35mmのスリムビスを打ち込み

固定出来たら、流石に後の二本の横桟は難なく・・・

合うと思います・・・から(長すぎてつっかえるかも?)

仮止めなしで、欠き込みに合わせておいて

縦枠外の面から、横枠の木刃から≒25mm

木口から≒20mmの位置を狙って35mm

スリムビスを打ち込んで止めてやります。

 

 

で、こういう状態になる訳ですが

兎に角、この裏返したり戻したり

仮止めしたり、外したりが

(仮止めしたスリムビスは用が終ったら抜いて下さいねm(__)m)

一々面倒です!

それで、作業に慣れた方ならそもそもの

縦枠中の欠き込みを加工する段階から

小技を使って、寸法より少し、数字に出来ないくらい

幅広に欠き込みを造ったり(チョッと大袈裟JARO?)

横枠をわざと少し短くしておいたりして

仕上り幅の調整がやり易い様にしておき

縦枠を三枚貼り合せた状態で、横枠を入れていき

横枠の長さで門扉の仕上り幅を決めるのでなく

あくまでも寸法を確認して組立てて行く様にすれば

(勿論、部材同士はピッタリ合わさって居るに越した事は無いですよ)

裏返しの頻度はかなり減ると思いますが・・・?

(何か言葉が足りて無い感じがするけど?まッええか?)

 

元へ戻って、不慣れバージョンで行くと

最後にもう一枚の縦枠外材を取付けます

取付けは、同様に木口から44.5mm

木刃から≒20mmの辺りから縦枠の長さに対して

150mmピッチ一本、二本の順

35mmのスリムビスを打ち込み

縦枠材同士を止めるとともに

横枠材も同様に、横枠材の木刃から≒25mm

木口から≒20mmの所へ35mmのスリムビス

打込んで止めてやります

(ホンマ、ビスだらけ!)

 

と言う事で、今日はこの位にしときますm(__)m

 

又明日


おおきにm(__)mよろしゅう
コメント
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