Wild Plant

Colonel Mのブログ

加工図2

2021年04月28日 | DIY

と言う事で、久しぶりの雨ふり

愛想もオマケもございませんm(__)m

 

 

加工図2です!

上から順に、登梁、桁小と有りますが

見ての通りこれらの部材を取る材料には

随分と余裕が有るので、加工初日に取った

b受、ベンチの座板受の部材を一部

ここで取ってもらえれば芯柱Bの長さ取りに

十分な余裕が出来ると思いますので

宜しくお願いしますm(__)m

(4/26月曜の書込みで書いたことですm(__)m)

で、本題です。

まずは一番上の登梁からですが

全長は1480mmで部材幅の全部を

斜め切りして有る方が棟の合わせ(合掌?)になる方で

半分だけ斜め切りして有る方が

軒先側になります。

斜め切りの勾配はどちらも5:12:13

ピタゴラス?三角形の定理とか言うやつで

切って有りますので、遠い昔にこのブログ内で

作った合板の定規を引っ張り出して来て・・・・・・・・・・・・

(こんな奴、無茶苦茶昔迄遡ってしまった!)

軒先側は、加工図の右側の登梁前後に裏返して

奥側の木刃に、絵の5:12:13の定規の左側の物を当てて

丸鋸で右上へ向かって切り上げて行く様にして切取ります

棟側の方は、加工図の左側の登梁

絵の右側の5:12:13の定規を、奥側の木刃

反対向きにして当てて、丸鋸で切り落します

これで外形は出来上がりですが

図面中、左側の登梁に意味不明な

390と言う寸法が描き込んで有りますが

これは、施工時に小屋筋交Aと言う部材が

取り付く位置の小屋筋交Aなので

この加工の際に印を付けておくと後で助かります

(印は、右の登梁で見て下側の木刃に390の位置から42.5mmづつ振り分けて

付けておくとBestです!解り難いJARO!!)

 

と言う事で、ピタゴラス探しに思わぬ時間が掛かったので

今日はお仕舞いです(何とかならんのかな?gooさん?)

 

では、又明日m(__)m



昨日、看護師協会?が五輪に500人の看護師の派遣を依頼されたことに対して

「嫌だ」とか「五輪中止にして」とかの意見が出たとか?

やっと、公的な立場に近い所から「五輪中止」の声が上がった感じ

沢山のアスリートや、直接的な関係者には本当に気の毒に思うけど

船頭が大きく後手に回った判断をしてしまって現状が有るので

そろそろまともにこの方向の事を考えないと

それこそ、大変な事に成ると思うけど・・・・・??
コメント
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