昨日、天気も良いし運動不足なので
自転車で走りに行こうと思って居たのですが
オバサマに先を越されて出られなくなったので
結局、我が家の庭でネタ撮りしました。
皇帝欄?とか言うらしいです・・・?
で、書こうかなと思った所で思い出しましたm(__)m
こんな図面と
こんな図面も書いてましたm(__)m
平面は大して役に立ちませんが
立面が無かったら流石に組立てられないですよね?
(誰かの下手な説明だけでは?)
と言う事で、今日は
(昨日掲げた加工図です)
これからです。
まずは、長さ切りだけで終わる縦枠外と横枠からです。
材料はSPFの1x4 6f材で
それぞれ、縦枠外が1289mm 横枠が463mmで
八枚の材料から八枚づつ切り出して
木口の面取りをしておきます
(最後に全部まとめて面取りしても良いですよ)
続いては、縦枠中と横枠を取ります
材料は引き続き1x4の6f材で四枚使います。
まずは、先に横枠の方を463mmに取りますが
二枚だけで良いのですが、四枚一緒に切っておいて
良さげな物を使うと言う事で・・・
・・・m(__)m今回のこの門扉は
私の考えが足りて無くて、ヒジョ~~~に(小松正雄か?!)
ロスが多いですm(__)m
後半の縦桟類をクロスと取合せにしてやれば
多少ロスが減って、1x4も一枚減らせるかと思いますが
加工手間が増えるので、取敢えずこの無駄な
加工図で進めて行きます。
切り残した1289mmの縦枠中の方は
四枚を重ね合わせて揃えて、バイス等で締め
89x76mmの状態にしておいて一度に
欠き込み部分を加工して行きます
(長さは既に1289mmに切った物と思って下さい)
まずは、図面に合わせて欠き込み位置の墨を
四枚重ねた1x4の木刃の部分に付けておきます
欠き込みのやり方は何時もと同じで
丸鋸の刃を44.5mm出しておいて
墨に合わせて、欠き込み部分に櫛歯に丸鋸を入れて
金槌等で叩いて櫛歯を落として、ノミで攫えて整えます
この時、丸鋸を入れる際、墨の直近は特に丁寧に
丸鋸を通してください
(ここが狂うと組み合わせがガタガタになりますからね)
それと、長さ切りした木口の直近にも
丸鋸で木口を削ぎ落すように通しておくと
ノミで攫える時の目安に成って
仕事がしやすいと思います。
てな所で、今日は勘弁しといたら~!
では又明日m(__)m