Wild Plant

Colonel Mのブログ

昨日の成果と又又忘れ物

2021年04月09日 | DIY

昨日、天気も良いし運動不足なので

自転車で走りに行こうと思って居たのですが

オバサマに先を越されて出られなくなったので

(92のオバサマがチャリで走りに行った訳じゃないですよ)

結局、我が家の庭でネタ撮りしました。

 

 

皇帝欄?とか言うらしいです・・・

 

で、書こうかなと思った所で思い出しましたm(__)m

 

 

こんな図面と

 

 

こんな図面も書いてましたm(__)m

 

平面は大して役に立ちませんが

立面が無かったら流石に組立てられないですよね?

(誰かの下手な説明だけでは?)

 

と言う事で、今日は

 

(昨日掲げた加工図です)

これからです。

 

まずは、長さ切りだけで終わる縦枠外横枠からです。

材料はSPF1x4 6f

それぞれ、縦枠外1289mm 横枠463mm

八枚の材料から八枚づつ切り出して

木口の面取りをしておきます

(最後に全部まとめて面取りしても良いですよ)

続いては、縦枠中横枠を取ります

材料は引き続き1x46f四枚使います。

まずは、先に横枠の方を463mmに取ります

二枚だけで良いのですが、四枚一緒に切っておいて

良さげな物を使うと言う事で・・・

・・・m(__)m今回のこの門扉

私の考えが足りて無くて、ヒジョ~~~に(小松正雄か?!)

ロスが多いですm(__)m

 

後半の縦桟類クロスと取合せにしてやれば

多少ロスが減って、1x4一枚減らせるかと思いますが

加工手間が増えるので、取敢えずこの無駄な

加工図で進めて行きます。

 

切り残した1289mm縦枠中の方は

四枚を重ね合わせて揃えて、バイス等で締め

89x76mmの状態にしておいて一度に

欠き込み部分を加工して行きます

(長さは既に1289mmに切った物と思って下さい)

まずは、図面に合わせて欠き込み位置の

四枚重ねた1x4の木刃の部分に付けておきます

欠き込みのやり方は何時もと同じで

丸鋸の刃を44.5mm出しておいて

に合わせて、欠き込み部分に櫛歯に丸鋸を入れて

金槌等で叩いて櫛歯を落として、ノミで攫えて整えます

この時、丸鋸を入れる際、墨の直近は特に丁寧に

丸鋸を通してください

(ここが狂うと組み合わせがガタガタになりますからね)

それと、長さ切りした木口の直近にも

丸鋸で木口を削ぎ落すように通しておく

ノミで攫える時の目安に成って

仕事がしやすいと思います。

 

てな所で、今日は勘弁しといたら~!

では又明日m(__)m

コメント
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