昨日、記事をUPする前にアタックチャンスを頂いて
数人の方に覗いて頂き、ポチットも沢山頂きました
中には、引き続き新しい記事にもポチットをして頂いた
方も居られて、感謝感謝で御座いますm(__)m
(最近視聴率が下がっていて、夜な夜なシュクシュクと泣き寝入りして居たので尚更、感謝m(__)m?)
さて、組み立てを続けます。
昨日、枠を組立てて、後は中身の化粧と言うか
補強材と言うか?縦桟とクロスの取付ですが
この部材は、裏と表で取り付け位置を
少し変えて有ります?
姿図をよく見て頂くと解るかと思いますが
縦桟の取付を裏と表で入れ替えて
交互に取り付けて有ります。
なので、この絵の面には三本の縦桟を取付けます
(上の門扉には四本の縦残が付いてるでしょ?)
取付位置は縦枠の内側から図面に合わせて
55mmの位置・・・と行きたい所ですが
これも、加工の際に書いたように
部材自体の大きさが44mmに仕上がっていないでしょうから
縦枠と縦枠の間を測って、ご自分で計算してみてください?
縦枠の間の距離から、実際の縦桟七枚分の幅を引いて
出た数字を目地の数の六で割ってやれば目地の幅が出るので
この目地幅と縦桟の幅を足したものが、縦桟のピッチに成ります
と、小難しく書きましたが、この程度の物なら
多少縦桟の大きさが変わっても
ピッチは大体55mmで納まると思います
でも、この「大体」が曲者なので
気を付けて下さい、無視してしまうと
途中で「あれ?」って思う様な事に(どれ?)
それと、この面の両サイドの縦桟は
片方の木口を斜め切りにして有りますが
ここも加工の時に少し触れたように
クロス材との兼ね合いが有るので
取敢えずは真直ぐなままで、仮止めにしておきます
止めるのは、やはりスリムビスの35mmで
縦桟の幅のセンターで、横枠の木刃から
≒20mmの位置へ一本づつの合計六本の
スリムビスを打ち込んで止めてやります
(基本はですよ、こんなに打てない所も有りますからね)
と、何だかダラダラ長くなったので
今日はお仕舞い!m(__)m
(何も作業が進んでない様な・・・?)
絶不調で又明日m(__)m