四月も半ばだと言うのに
早朝5時6時頃は、6℃とか7℃だったようで
その影響でボロ屋の我家は凍り付いています
(超JARO?)
御蔭で、昔、京都方面のホモダチに貰った
立杭焼のぐい吞みが割れてしまいました?
(嘘!自分の不注意で割れただけです、すまんm(__)m)
さて、組み立てを続けます
昨日、一様、縦桟の件は終わった?ので?
クロスの取付になるのですが
これも、現物合わせにする方が良い部材ですから
≒500mm強に切ったクロス材の木刃を
(絵で見て、右側を上と思って下さいm(__)m)
縦枠の内側の木刃と上の横枠の上の木刃が
交錯した角に当てておいて
クロス材のその木刃を、次の段の横枠の上の木刃と
縦枠の内側の木刃が交錯した角へ当てて位置を決めます
(実際には縦枠の上に乗るので当てられませんが)
で、その状態で縦枠を躱せるように
縦枠に沿って墨を付けてやります
この墨は、両木口とも同様に付けますが
下側と言うか、中の横枠に乗ってくる方の木口は
見ての通り水平側にも切って有りますので
ここの墨も同時に付けておきます
この墨は、乗っている横枠の幅のセンターで
切るように付けていますので・・・
既に仮止めの縦桟が有って邪魔になりますが
逆にこれを利用して、縦残の上で寸法を取ってやれば
少しは簡単かもしれません・・・?
それと、この時に昨日仮止めした両サイドの
縦桟の木口の斜め切りの墨も付けてやりますが
まずは、このクロス材が決まってからにしましょう
慌てて一度に作ってしまうと、一本合わなかったら
二本とも作り直しになりますからね
取敢えずクロスの木口を3回斜め切りして
形が出来たら再度取付位置へ合わせてみて
良さげなら、当たっている縦桟を外して
当っていた部分を斜め切りに切り落として
再度元の位置に戻して取付け
更に、クロスを35mmのスリムビスで
片方の木口付近を其々二本づつ止めて行きます
(めんどくせ~~!)
かなり面倒臭いですが、こういうやり方に慣れて行く方が
木工の幅が広がると思います
(何を偉そうに言ってんだか?m(__)m)
と言う事で、やっと片面が出来上がり?
と言っても、門扉左右の片面じゃなくて
片方の片面だけ?(片方は最初から出来てるし!)
と言う事で今日はここまでですm(__)m
又明日