再工事



トランスへの入力をコンセントにしていたのですが、
誰かが不意に刺したりしたら、、、

もう菜乃葉さんも小学3年先だし大丈夫?
でもなんか寒い気がしたので
直接トランスへ配線して、壁コンセントを無くしました。



壁コンセントに使っていたフルテックのオーディオコンセントを
2次側に使うことにしました。



トランス自身を触っても感電しませんが
もし、これまたもし
わざわざ端子部分に鉄の棒を突っ込むようなことをしたら
感電も可能なので、、、
考えると寒いので、カバーしました。
穴加工を考えてもいたのですが、
足をつけて少し浮かすことで作業を逃げました(^^;;



電圧確認です。
我が家は普通のコンセントでも103Vくらいの高い目です。
写真は200V電源からの降圧後の計測です。
少し高い目ですが、許容範囲でしょう、、、

壁コンセント内にはオーディオ専用のアースをひいて来ています。
分電盤からのアースを使うと、他からのノイズを拾う可能性があるので
分電盤の中性線(アース)は浮かせて
専用アースの方を接続しています。

※ 専用アースにしたことで、家庭内の他のスイッチ作動器具
(電気の入り切りや、ウォシュレットのスイッチング)などからの
ノイズが無くなりました。



トランスはスピーカーの背後へ配置です。
普段の試聴位置からは見えません。

さて、音質は、、、
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