SPK テクノ日記 autechre Ministry ゆるめるモ! パフューム

Techno Industrial EBM IDM テクノ エレクトロ トランス J-POP テクノ系日記!  

☆ 2015-1-2 New year partyに参加! 1A0C got

2015-01-02 13:56:28 | Audio and Radio JL1U

2015-1-2 New year partyに参加!

 

  はて、今年もやって来ましたあ、" QSO party " http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoparty.htm

 

 このお正月は寒波の影響で、寒いがゆえに、移動する気も失せ固定シャックから参加しましたあ(*´д`;)

 NYP前に、先日の15mに続き今朝30mで" 1A0C " と交信でき(1Aは、以前に、*1A3A,*1A0KM の2局のみ)、新年のRadioの出だしは、まあまあ好調ってところでしょう。

 その後、居眠りをして、9:30過ぎ頃からNYPに参加。今年は、普段忙しくてQRV出来ない、UVHFに登場。

 UHFは移動ではないので飛ばず、呼びまわるが、ノロノロQSOに耐えられず、144MHz SSB にて”CQ NYP ! "をパロールしたら、通常のcontest以上のpile upになって楽しい(^▽^)

 12時過ぎても呼ばれ続けていたのだが、家人とlunchを食べに行くため、QRTしたが、73局をログイン出来、ノルマ達成なり~。

 ・NYPは参加ステッカーをゲットするために、わざわざ紙ログとSASEを送らないとならないが、まあ、それは職場の休憩時間にやればOKです。

 

・12日の「ST test」はX-144部門が面白そうな感じだが、X-7 もまあ、マンネリですが. . . (*´д`;)

・ さて、音楽をBGMに「抵抗の拠点から」を読みきりましょう。

 JL1DX Nick

 

 

 


チャイコフスキー 『交響曲第6番<悲愴>』 レナード・バーンスタイン指揮 : NYP 円暴落に大いに期待!

2015-01-02 04:13:41 | Modern Classical

チャイコフスキー 『交響曲第6番<悲愴>』 [2005,US]

  1/2(Fri),朝4:10頃起床。連休も後半だ。で、Z!/目薬差し、スクラブで洗顔し、blendy/drip coffeeを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。外気温は1℃くらいかな? シャックのエアコンをオンし18度に設定する。

 さあ、今日はお正月恒例の”NYP"というRadioの行事があります。それは、9 JSTからなので、まだまだ。

 では、今朝の目覚めの1枚は、”チャイコフスキー 『交響曲第6番<悲愴>』”から聴きましょう

1. 第1楽章: Adagio - Allegro non troppo

 あまりにも有名すぎる、チャイコフスキーの代表的なるsymphonieであって、東欧的暗鬱な重いモチーフから始まります( ゜∀゜)

 conductorは、僕の好きな、レナード・バーンスタインであり、演奏は、ニューヨーク・フィルですね。

 皆さん周知の前半から、ffの全合奏でいきなり始まる展開部はアレグロ・ヴィーヴォで強烈で劇的なエクスパンドとなり、決してhauteではなく、白熱的なるコンストラクシオンであります。うん、ショスタコーヴィッチを先頭に、ロシアものは、バーンスタインの得意な分野ですし、ニューヨーク・フィルの織り成すフラッターヌも実に美しい!

 儚いコーダが現れるがもはや気分を重くすることもなくて、一種NWW的パロールで、受け継がれる。

2. 第2楽章: Allegro con grazia

 4/5拍子のwarzですねえ。

 最早、説明不要なるelegantなるmusique buzzが、Premiumline Series のヘッドフォーンから優雅に流れてゆく。

 われわれ、リスナーは只管、レナード・バーンスタインが操り(良くないパロールだが. . ),ニューヨーク・フィルの演奏がフォルティシモを聴きながら、近未来を予測すれば宜しいでしょう。 $が¥122を超過したときに、一旦利益確定のためドルを$400,000を売って、税抜き800万円ほど銀行残高が増えるでしょう。その時は、まあ嬉しいでしょう (^▽^) アメ帝の経済のファンダメンタルズがいいというか、日本のそれが悪すぎなだけです。資産はなるべく海外へ。私的にはCanadaがオススメですね。

3. 第3楽章: Allegro molto vivace

 a-b-a-b,のト長調。

 エタ・ダームを奔流するかのような、諦念のエクリが彷徨います。

4. 第4楽章: Finale

 さあ、このロシア的なあまりにロシア的なsymphonieもいよいよ最終楽章を迎えました。

 チャイコフスキーにはMorzart的、夢見るような旋律は欠如していると思いますが、大胆不敵な手法と独創性があるのであって、何か、久しぶりに”トルストイ”のエクリを読み返してみたくなりました。

 calmなるフレーズを流しながら、ここらで「苺クリーム大福」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱく、苺クリームが美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい (^▽^)

 と、大福を食べている間に終わり、「イタリア奇想曲」が始まりますが、ここで締めましょう。

★★★★+

 1893年作品。チャイコフスキーの遺作でありました。

 はて、5:15か。coffeeを淹れ直して来て、NYPに備えて、Radioでも聴いてみますか。

 JL1DX Nick

1月1日のアクセス数

  • 閲覧数1085

順位:1,925位 / 2,109,350ブログ中 (前日比)