Brian Eno - On Land: Ambient 4 [2009,UK]
1/24(Sat),来るべき土曜日、漸くの週末でゆっくりできる。洗顔し、目薬差して、アキュビュー・カラコン装着し、UCC/職人の珈琲を淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。シャック内は19.5℃と暖かい。
では、土曜日に相応しいB.Eno博士の,hauteなるambient CDを聴きましょう
1. Lizard Point
タイトルの通り、B.Eno博士のambient serius 第4弾であって、かなりリファインされた、ambient musiqueのコンストラクシオンであり「上部構造の環境音楽」でいいですねえ( ・∀・)
2. The Lost Day
われわれ、労働者は日々の職務に勤しんでおり、次時間はチャートのごとく流れていき、疎外された賃労働は失われていくのであるが、それを脱構築するために戦闘的に闘うのでなければならない。
3. Tal Coat
calm worldがエクスパンドし、綺麗に聞こえてきます。
わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、
5. Lantern Marsh
理性の私的使用・公的使用というダイコトミー的ディスクールであって、「音楽」として構築されている楽章で、意味深い展開ですねえ。
6. Unfamiliar Wind (Leeks Hills)
鳥類のさえずりがナチュラルであって、日々の賃労働に疲弊した心身が癒されます。
実にいいねえ (´-`).。oO
7. A Clearing
成熟し啓蒙された人間は理性をパブリックに使用する。その時に、人間は理性とマルクス主義に基づき、階級愛の発露的行動を採用するのだ、と僕は思います。
8. Dunwich Beach, Autumn, 1960
さあ、いよいよ最終楽章を迎えました。素晴らしいディスクールですね。
はて、ここらで「やまざき 特選月餅」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱく、うーん美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
而して、ambient音響群が残響して終わります。
★★★★+!
えーと、初出は1982年ですか? Eno博士の飽くなきhaute musiqueへの挑戦を楽しめました。
さて、まだ6時前だ。朝日新聞を読みましょう。ISによる人質情勢に首相・安部は対応不能に陥っているではないか。
JL1DX Nick
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