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Brian Eno - On Land: Ambient 4 2009年

2015-01-24 05:58:23 | Ambient

Brian Eno - On Land: Ambient 4 [2009,UK]

  1/24(Sat),来るべき土曜日、漸くの週末でゆっくりできる。洗顔し、目薬差して、アキュビュー・カラコン装着し、UCC/職人の珈琲を淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。シャック内は19.5℃と暖かい。

 では、土曜日に相応しいB.Eno博士の,hauteなるambient CDを聴きましょう

1. Lizard Point

  タイトルの通り、B.Eno博士のambient serius 第4弾であって、かなりリファインされた、ambient musiqueのコンストラクシオンであり「上部構造の環境音楽」でいいですねえ( ・∀・)

2. The Lost Day

 われわれ、労働者は日々の職務に勤しんでおり、次時間はチャートのごとく流れていき、疎外された賃労働は失われていくのであるが、それを脱構築するために戦闘的に闘うのでなければならない。

3. Tal Coat

 calm worldがエクスパンドし、綺麗に聞こえてきます。

わが反スタ・革命的マルクス主義の強靭なパワーで、

 

5. Lantern Marsh

 理性の私的使用・公的使用というダイコトミー的ディスクールであって、「音楽」として構築されている楽章で、意味深い展開ですねえ。

6. Unfamiliar Wind (Leeks Hills)

 鳥類のさえずりがナチュラルであって、日々の賃労働に疲弊した心身が癒されます。

 実にいいねえ (´-`).。oO

7. A Clearing

 成熟し啓蒙された人間は理性をパブリックに使用する。その時に、人間は理性とマルクス主義に基づき、階級愛の発露的行動を採用するのだ、と僕は思います。

8. Dunwich Beach, Autumn, 1960

 さあ、いよいよ最終楽章を迎えました。素晴らしいディスクールですね。

 はて、ここらで「やまざき 特選月餅」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱく、うーん美味しい、

 おいちい おいちい (^▽^)

 而して、ambient音響群が残響して終わります。

★★★★+!

 えーと、初出は1982年ですか? Eno博士の飽くなきhaute musiqueへの挑戦を楽しめました。

 さて、まだ6時前だ。朝日新聞を読みましょう。ISによる人質情勢に首相・安部は対応不能に陥っているではないか。

 JL1DX Nick

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