Jon Hassell - City: Works of Fiction [1990,UK]
4/4 ( samedi ), 朝5:20頃起床。漸くの週末だ。疲弊しているがゆえに、ゼナF-2を飲み干し、目薬を差し、洗顔し、Blendy/dripを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、22.7℃と快適だ。 では、今朝の1枚にお久しぶりに、Jon Hassell 先生のエクリを聞きましょう
1.Voiceprint (Blind From The Facts)
先ずは、leftfieldなるジャズ・トランペットが摩訶不思議なアトモスフィアーを醸し出していますねえ( ・∀・)
昨年紹介したかしら? かの、B.Eno博士とのコラボ=「第4世界の鼓動」を髣髴とさせる、良好なパロールです。
中々、いいねえ♪♪
2.Pagan
まあ、1からシリーズするコンストラクシオンです。
しかし、こうした、アダルトテイストなるモダーン・ジャズなど聴いていると、何か自分が大人になったような気がしますねえ。
まあ、実際年齢的にはもうおじさん、ですが(^^
3.Mombasa
読者諸兄の皆さんには周知の通り、僕は所謂、Jazzは好みではないがゆえに、まったく聴かないのですが、このJon Hassell氏にかんしては、先に言及したように、Eno博士とのコラボが素晴らしいがゆえに、本作のみ、確かRRRより超廉価でCSを購入しました。
まあ、Eno博士じしんも、1997年に「The Drop」なるJazz色濃厚なalbumをリリースしており、そちらもだいぶ前にわが日記にて紹介したと記憶しております。 今現在、それは何処にしまったかなあ?
4.Tikal
特段、白熱することもなく、ニュートラル。
5.In The City Of Red Dust
CSでは、side A のラストですね。
まあ、たまには、この様なモダーン・ジャズを聴いてみるのも、教養力をUPさせるのに良いかも知れませんね。
6.Rain
さて、ここから side B へと突進します。
初頭にちょっとインダストリアルっぽいリズムが出現するが、直ぐにゆったりモードのモダーン・ジャズと成り、まあニュートラル。
白熱感はないですね。
ゆえに、読書やデスクワークのBGMにはいいかも知れませんね。ambietのアスペクトもあるがゆえに。
7.Ba-Ya D
nutral.
さて、昨夜、米国雇用統計が発表されました。2月の29.5-から12.6-と成り、これは良くない数値であった。週明けの相場には悪材料だ。既にしてからにヨーロッパ・日本が沈滞している中で、アメ帝経済のファンダメンタルズも下降してしまっては、衝撃に近いでしょう。
8.Warriors
また、昨日の大引は、 日経平均 19,435.08(+122.29) TOPIX 1,564.16(+9.99)
と、続伸しましたが、実態を反映したものではなく、GPIFなど年金資金のほか大型投信設定に伴う資金流入により伸びた「官製相場」であって、来週は値を消していく展開となると拝察。中期的に、今年中の、20,000-overが遠ざかった。
さて、そんな事とは関係ないかのように、J.Hassell氏のトランペットは快進撃しています。
9.Out Of Adedara
さて、宴もたけなわでございますが、いよいよラスト・ナンバーとあい成りました。
少々白熱したコンストラクシオンから、また、ambiet-Jazzとでも造語しましょうか、まあそんなadjectiveなるディスクールであります。はて、ここらで「R 苺モンブランプリン」でも食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるるちゅるる、苺のモンブランが美味しいね、
うーん、 おいちい おいちい (^▽^)
而して、徐々にfade-outして終わります。
★★★+
1990年作品。まあ、積極的に鑑賞しようという分野ではないのですが、時にBGMに流すなどは乙かと。
さて、土曜の朝だ。久しぶりにRadioのSW on !
JL1DX Nick
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