リムスキー・コルサコフ - 組曲「サルタン皇帝の物語」 指揮:バディス [1993,Naxos]
4/14 ( mardi ), 6時過ぎに起床。FX/目薬差し、洗顔し、UCC/dripを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、17.3℃と少し冷えている。 では今朝の目覚めの1枚に、リムスキー・コルサコフから聞きましょう
1.第1幕への前奏曲
何とadjective すれば良いのか、まあ、行き成り意気高揚する、セレナーデですねえ( ゜∀゜)
寝起きですが、シュガーを入れた珈琲を啜っていると徐々に目がさえてきます。いや、頭が冴えてきます(^^
Bravo ! なる展開ですねえ。いいねえ♪♪
2.第2幕への前奏曲
なお、コンダクターは、バディスであって、フィルハーモニアの演奏です。
静かなる、calm world .
朝の寝起きに聴くには、ちょっと切ないパートもあるが、全体にいいアトモスフィアーでありますね。
3. 第4幕への前奏曲(三つの奇跡)
さて、この組曲は1900年にコルサコフによって作曲されたもので、プロローグと4幕構成のオペラですが、演奏時間がおよそ150分がゆえに、この円盤では、有名な「第3幕(熊蜂の飛行)」が割愛されております。まあ、平日の朝の忙しいときに150分も音楽には浸れないのですが. . .
エレガントで勇壮なアトモスフィアーなる、第4幕を聴き堪能しましょう。
はて、ここらで「湘南パティスリー happy sweets selection」を食べましょう。コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるるちゅるる、生チョコ・クリームが美味しいね、
おいちい おいちい (^▽^)
躍動感溢れる haute musique を楽しんでおりますと、而して、皇帝サルタンがエンファサイズされて押し出され、幕を閉じます。
★★★★
1900年作品。私はアシュケナージがコンダクトした円盤も家の何処かにありますので、今度の土日にでも聞き比べてみましょう。
さて、今日も1日冷たい雨が降りしきるようです。そろそろbreakfastを食し、出社の準備をしましょう。
JL1DX Nick
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