Whitehouse - Ultrasadism [1980,WDC883003,UK]
4/19 ( dimanche ), 日曜日の午後の寛ぎの時間帯に、UCC/dripを淹れて、お菓子を持って、再びシャックへと上がる。
午前中にかんしては、ロシア(批判)論文の章立てをし、また、投資の研究にかなりの時間を費やした。
そこで、売却が決まったがゆえに、最後的記念に、WhitehouseのCS 作品を聴きましょう
A1. Total Sex
先ずは、パワエレ黎明期の作品らしくして、音圧的には、1983年いこうの同質的作品群と比べて、(大方売却してしまい、残るは、恐らくは3桁未満になってしまったがゆえに、比較しようにも所有数の絶対数が僅かですが. . . ) 未だ手探り状態であったであろう事は用意に想像できますね( ・∀・)
然しながら、anti-rock musique としては成功したのではないでしょうか?
A2. Phaseday
高周波発信音も、これいこうの彼等の作品群と比して控えめです。
然しながら、過度にエフェクターをつうじたBennet氏のボーカルは強いエコーを伴っており、何を喚いているのか非常に聞きづらいのでありますが、まあ、其処がまたいいねえ♪♪
A3.
この、パワー・エレクトロニクスの創設者たる、Whitehouse にかんしては、このジャンルの研究者やファンの諸氏にとって、非常に重要なバンドであって、僕も、1980年の半ば頃に、今は在るのかどうか存じませんが、明大前のMと言うshopにて中古盤を平均、
1,500円以下で買い揃えました。その頃、彼等 Whitehouseに続いて、Ramleh (Broken Flag),Consumer ElectronicsやKrang一味が台頭してきて、わが日本でも、僕的には、かの趣味の悪い" A Return to slavery LP "に衝撃を受け、どんどんと深みに嵌ってしまったのであります。
A4.
Whitehouse ひいては、彼等が運営していた " Come organisation " にかんしても、もう30年over 以前のことでもあるし、全体像を把握するのには困難を極めますが、 例えば ⇒
http://en.wikipedia.org/wiki/Whitehouse_(band)
などのサイトは参考になりますね。
B1. Roller Coaster
尚、本作のカタログ・ナンバーが、WDC883003 であるからには、3001と3002もリリースされたのであろうと拝察するが、それらにかんしては想像の域を出ないのですが、first "Birth death " か "Come " 名義だったのか? まあ個人的には、もうどうでもいいですね(^-^)
B2. Ultrasadism
さあ、いよいよタイトル・ナンバーの登場です!
とは言うものの A1-B1 と同質の路線のディスクールであります。
久しぶりに聞いてみて、中々のパワエレ・インダストリアルであって、何か意気高揚としてきました( ´∀`)
B3. Her Entry
「彼女の入り口」=「おまんこ」か、フフフフ。
このナンバーにかんしては、B2. までの路線を引き継ぎつつ、高周波フレケンシー・ピンクノイズのルーピングが2分ほどシリーズし、其処に漸くベネットの喚きボーカル’(??)が被さってくると言うコンストラクシオンであります。
若きベネットのエタ・ダームの奔流の激譚を聞け!
B4. Foreplay
さて、宴もたけなわでございますが、いよいよラスト・ナンバーを迎えました。
「前儀」か、フフフフ。
為す事もあまりなく彷徨していた、学生時代が懐かしいですねえ。
まあまあ、のパワエレです。
はて、ここらで「とんがり corn 」でも食べましょう、コロちゃん・ケロチャン、ぽりぽり、中々美味しいね、
うーん、おいちい おいちい (^▽^)
而して、劇的に狂奔し終わります。
★★★★
1980年作品。 WDC883003 でしたあ!
さて、珈琲をもう1杯淹れてきて、ロシアの政治経済情勢分析を押し進め、論文を完成するのと同時に、株の研究を続けるのでなければならない。投信と不動産やREITにかんしては、今日は手が回りそうもない、それは明日朝早く起きてやりましょう。
JL1DX Nick
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