Whitehouse - Dedicated To Peter Kurten [1996,UK]
4/9 ( jeudi ), 朝5時前に起床。 FX/目薬差し、洗顔し、Blendy/dripを淹れて、プリンを持ってシャックへと上がる。
シャック内は、19.8℃と快適だ。昨日は、季節はずれの雪が舞ったが、
では、売れましたので、最後の記念に、Whitehouseのfourth albumを聴きましょう
1. Ripper Territory
先ずは、ラジオ放送にて、殺人事件が報道される、その犯罪者の名前は、Peter Sutcliffe Kurten だッ!
予感させつつ
2. Prosexist
こうして、久しぶりに聞き返してみると、中々激烈なパワエレのコンストラクシオンであって、中々圧巻ではないですか( ゜∀゜)
廻り込みを起こすほどの高周波・ピンク・ノイズがインプレッシヴですね。
3.On Top (New Version)
このナンバーは、この再発盤 CD のversionのようですが、
違いは正直分かりません(^^
4.Pissfun
もうタイトルからして、ノイズ・インダストリアルしてますねえ。
期待を裏切らないと思いますよ。
5. Rapeday
6.The Second Coming (New Version)
高周波フレケンシー・ノイズ音群にベネットの過度にエフェクタを通したボーカルも、今となっては懐かしいですね。
7. Her Entry (New Version)
「彼女の裂け目」か、フフフフ。
中々のパワエレでありますねえ。
パワエレの創設者=Whitehouse の面目躍如といった処でしょうか。
8.CNA
"CNA" とは何なのか? 忘れました(^^
だがしかし、中々強靭なパワエレがエクスパンドし、リスナーにダメージを授与するかのような、中々激烈なエレクトロンだ。
9.Dom
中々、好調です。
さて、本作は、Whitehouseの4th albumにて、初出は1981年であり、蛍光グリーンのカラー・アナログ円盤でした。
この再発CDも円盤を同じ色として、originalを踏襲していますね。
10.Dedicated To Peter Kurten
さあ、宴もたけなわでございますが、いよいよラスト・ナンバーを迎えました。
アルバム・タイトル・ナンバーであって、ドイツの変態殺人鬼=Peter Kurten に捧げられています。
はて、ここらで「ティラミス&プリン」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるちゅるる、中々美味しいね、
うーん、おいちい おいちい (^▽^)
高周波・パワエレ・ノイズ群が爆発し、暫らく聞いておりますと、而して、ピーヒョロロと終わります。
★★★★
初出は1981年作品。本作は、初期Whitehouse の最高傑作との評価されております。
パワエレ・ノイズ系のファンの皆さんには必聴盤でしょう。
さて、まだ5:35かRadio をwatch して見ましょうか。
JL1DX Nick
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