2011年10月5日に米アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏が56歳の若さで永眠されました。
自分にとって、アップル社といったらやはり『Macintosh』ですね。この頃は、まだWINDOWSではなく「MS-DOS」の時代であり、NECのPC-9801シリーズ全盛期でした。
自分にとって、アップル社といったらやはり『Macintosh』ですね。この頃は、まだWINDOWSではなく「MS-DOS」の時代であり、NECのPC-9801シリーズ全盛期でした。
ビジネス用とかちょっとしたゲーム用(美少女ゲーム)はPC-9801(MS-DOS)で、グラフィックとか俗に言う「アーティスト」は、この『Macintosh』を使っているというイメージでした。
ただ、『Macintosh』の当時の価格は100万円を越えていたモデルも多く、大半はメモリ価格(だろう)が占めていたと思われます。
途中で、ジョブズ氏はアップル社を追放されます。ここでは、あえて触れませんが(ウィキなどを参照)・・・
アップルが経営危機になり、ジョブズ氏がアップル社に復帰。その後の活躍はご存知の通り「imac」などの斬新な製品、そして「Pad」などの現在のアップルを象徴する製品を販売し、かつての勢いを取り戻しました。
その矢先、数年前にジョブズ氏が「すい臓ガン」で倒れたとの話でした。この「すい臓ガン」は、個人的には「ガンの中のガン」と思います。つまり、治療が難しい・・・発見された時は末期の場合が大半だと・・「すい臓ガン」は正に死刑執行前の死刑囚のような感じです。(不適切な表現ですみません)
それでも、病と闘いながら、『iPhone』の発表などの精力的な活動をしましたが、健康悪化により、8月24日にCEOを退任、会長職のみでした。
しかし、多くのファンの願いもむなしく、10月5日に神は一人の天才を天に召されました。
これから、どうなるかはわかりません。最後に、スティーブ・ジョブズ氏のご冥福をお祈りします。
それでは・・・
Written by 短髪豚野郎!! |