相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2012年4月『青春18きっぷ』第4・5回目の旅・8日その15「長い旅の終わり、岡谷駅に到着し、そこで降ります」

2012-08-06 21:52:33 | 大遠征鉄道乗車記2012

前回は、『飯田線』の終点の辰野駅に到着したところまででした。ここから先はJR東日本の管轄になります。(乗務員もJR東海からJR東日本に交代)




このような風景が続きます↓
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かつては「特急あずさ」などがよく走っていました。


田園風景がいいですね↓
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正面の山の中に新線のトンネルがあります。



そして、岡谷駅に到着します(動画)↓



到着直後の様子です↓
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岡谷駅に到着しました。


ここで降ります↓
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そして、213系が上諏訪へ向けて発車しました(動画)↓



発車後のホームです↓
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乗り換えまで時間があるので、一旦改札を出ます。





こうして一度、岡谷駅を出て、周辺を散策しました。松本方面の電車に乗り換えます。


朝6時発の電車から12時前に岡谷駅に到着しました『飯田線』(一部、中央本線あり)の旅でした。住宅団地あり、田園風景あり、険しい谷あり、秘境駅もあり、それから「南アルプス」を見る事もありといろいろバラエティー豊かな路線でした。約5時間乗りっぱなしの旅だったので疲れてしまいます。それでも、好きな人はとことん好きになれる路線です。また、乗りに来たいと思います。
今度は、『大糸線』の旅になります。この路線は『北アルプス』を見る事ができます。自分は何度も乗っている路線ですが、せっかくなので『飯田線』とセットで乗る事にしました。南北のアルプスが見れるのがぜいたくだと思います。



次回「8日その16・岡谷駅を散策、ここから『大糸線』の旅に向けて仕切り直しです」に続きます。それでは・・・・











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2012年4月『青春18きっぷ』第4・5回目の旅・8日その14「名残惜しいですが、風景を堪能して『飯田線』の終着駅の辰野駅へ・・・」

2012-08-06 21:14:56 | 大遠征鉄道乗車記2012

前回は、『南アルプス』を見納めしたところまででした。




周辺が賑わっているところまで来ました↓
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もう『南アルプス』は見えません。



伊那市駅に到着します(動画)↓



伊那市駅です↓
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車内の様子です。撮影後、すぐに発車しました。



風景あり↓
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行き違い列車ありといろいろあります。


車内の様子です。途中駅から結構客が乗るようになりました↓
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学校のコートでしょうか?


田園風景が続きます↓
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畑は始まっているようです。


遠くに見えるのは、辰野付近でしょうか↓
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この線路を進むと宮木駅です。



宮木駅に到着します。次は、「飯田線」終点の辰野駅です↓
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ここも無人駅なので車掌が先に出て、走ります。出口に居て客から切符回収、精算、定期券拝見など
結構大変です。とにかく車掌が停車するごとに走る・走る・走るです。疲れるわ・・・


そして宮木駅を発車し、『飯田線』終着の辰野駅へ到着します(動画)↓



辰野駅に到着しました。ここで『飯田線』は終わりです↓
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ここで乗務員がJR東海からJR東日本に交替、すぐに発車しました。





こうして、約5時間の長い『飯田線』の旅は終わりました。なお、この先は『中央本線』ですが、現在は岡谷からトンネル経由で塩尻方面に行く路線がメインとなりました。それに伴い、この線路は「辰野支線」と呼ばれています。『飯田線』の電車も辰野終着はなく、『中央本線』に接続する岡谷駅までとか上諏訪行きを設定されています。
今回は、上諏訪行きと言う事ですが、当然乗り換えするため岡谷駅で降ります。


次回「8日その15・長い旅の終わり、岡谷駅に到着し、そこで降ります」に続きます。それでは・・・












            Written by てつ人28面相