相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2011年12月24・25日『アンチ・クリスマス遠征』【最終回】25日その15(実際は26日)・代行タクシー、そして代行バスで夜2時20分頃に高田駅に帰ってきました

2012-02-10 21:30:24 | 大遠征鉄道乗車記2011

前回は、「妙高9号」直江津行きが遅れに遅れた結果、二本木駅で運転打ち切り、代行バス・タクシー対応になったところまででした。



待つ事、30分・・・すでに午前1時です。やっと代行バス1台と代行タクシー数台が二本木駅に到着しました。なお、代行バスは、「北新井駅~直江津駅」間に降りる客。代行タクシーは、新井駅に降りる客として振り分けられました。それ以外、直江津からの乗り換え客は車内で待機となりました。(その後、どうなったかは不明です)


最初は、代行バスに乗る客が優先となりました。


「妙高9号」から降ります↓
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保線作業員も数人来ていました。雪の中お疲れ様です。


そして、地下連絡通路を通ります。電気が落ちているので真っ暗です↓
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暗い中、やっと駅舎側へたどり着きました。


駅舎側からホームを見ました。次々に乗客が降りていきます↓
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待合室は、真っ暗でした(この画像は、フラッシュ撮影しました)↓
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窓口は当然閉まっています。なお、列車運転席側からのフラッシュ撮影は大変危険ですので絶対やらないで下さい。(コンデジでフラッシュ撮影した画像がこんなに明るいなんて・・・)


二本木駅を出ました。真っ暗です↓
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代行バスに乗りますが、駅前の道路事情が非常に悪く、代行バスのところまで代行タクシーがピストン運転します。


こんな感じで順番で乗車します↓
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タクシーは、バックで入ります。


二本木駅とはお別れです↓
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一路、代行バスへ・・・・



そして、代行バスのところに到着しました↓
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車内です。しばらくして全員が乗り、バスが発車しました。


走行中の車内から窓の外を見ました。かなり雪が積もっていました↓
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なお、バスから降りる時には切符を運転手に渡します。この切符も渡しました・・・orz



やっと、高田駅に到着しました。雪がかなり積もっていました(記事作成時に比べれば少ないです)↓
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ここで降りました。撮影後、直江津方面へバスが行きました。


到着時間は、午前2時20分頃・・・この日は月曜日、仕事です↓
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この日は、アパートに帰ってシャワーを浴びて、仮眠して、仕事に行ったと思った。





こうして、この遠征は終わりました。最終的にはトホホな結果になりましたが、これも『クリスマス』を否定した自分への「イエス・キリスト」が天罰を与えたのでしょう。(自分は、仏教で真宗大谷派ですが・・・)
こんなクリスマスもありかな?と思いました。めったにない経験をしたので・・・って、経験したくないわ!!


・・・と言う事で2011年最後の鉄道ネタを終わります。それでは・・・











            Written by てつ人28面相




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