2014年１月11～13日『三連休乗車券』の旅・12日その10「木古内駅に到着、車内はいきなり誰一人いなくなりました」

前回は、江差駅から木古内経由函館行きに乗ったところまででした。

運転席後ろからズームにて撮影↓


なかなかいいですね。

進むにつれて、結構雪深くなります↓


もう見られない風景です。

途中駅の表示です↓


乗車している人のほとんどが木古内までの乗客です。

どんどん進みます↓


外でも撮り鉄の人がいました。

いよいよ次は、木古内駅です↓


架線が見えてきました。

木古内駅に到着しました↓

到着と同時に乗客が動き↓


ついに誰もいなくなりました。

単純に次の発車時刻まで1時間あるのですが、それまでに上下とも特急に乗っていきました。残っているのは自分くらいかな。

とりあえず、発車まで1時間あるので、一旦木古内駅を散策します。

次回、12日その11「木古内駅を散策、久しぶりだったりする」に続きます。それでは・・・

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2014年１月11～13日『三連休乗車券』の旅・12日その9「わずかですが、江差駅を見て、折り返し列車にのります」

前回は、終点の江差駅に到着したところまででした。

※なお、『江差線』の「木古内～江差」間は、今年の5月で廃止されました。今回は、廃止される1月上旬の様子を記事にしています。

とりあえず改札を出ます。事実上、無人駅扱い（改札業務をしないだけ）です↓


駅前です。街の中心部から少し離れたところに駅があります。

江差駅に戻ります↓


パネルがありました。

ここで『新・江差駅弁当』が売っていたので購入しました。現在はどうなっているのかわかりません。

時刻表を見ると、13時7分発とあります。もう列車に戻らないといけません↓

列車に戻ります↓


発車しました。

天候は悪くなったり↓


良くなったりといろいろです。

でもこの風景とも最初で最後です↓


今年の5月には、廃止されました。

こうして、再び木古内へ向けて発車しました。今は、廃線になりましたが、当時はすごかったですね。
あの状態なら廃線にはならないでしょう。まあ、仕方がありません。

次回、12日その10「木古内駅に到着、車内はいきなり誰一人いなくなりました」に続きます。それでは・・・・

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2014年１月11～13日『三連休乗車券』の旅・12日その8「雪が舞い散る中、終点の江差駅まで乗ります」

前回は、木古内駅でダッシュして江差行きに乗り換えたところまででした。

※なお、『江差線』の「木古内～江差」間は、今年の5月で廃止されました。今回は、廃止される1月上旬の様子を記事にしています。

車内の様子です。2両編成ですが、全員乗れたのが奇跡と思えるくらいの激混みでした↓


上にある扇風機には国鉄時代の「ＪＮＲ」の文字がありました。

発車したときは、雪は止んでいましたが・・・↓


雪が舞い散るように降っていました。

うーん見づらいな・・・↓

しばらくすると駅のような・・・↓

「天ノ川駅」を通過しました。なお、これはモニュメントです↓


『北海道夢れいる倶楽部』が作った、モニュメントです。廃線後は、自由に立ち寄れるようになりました。

通り過ぎました↓

車内がざわつき始めました↓


間もなく終点の江差駅に到着します。

終点の江差駅に到着しました↓


一気に降りていきます。

とりあえず、終点の江差駅に到着しました。ただ、折り返し列車の発車時刻との間がそんなにないので、すぐに乗ります。それでも・・・少しだけでも・・・

次回、12日その9「わずかですが、江差駅を見て、折り返し列車にのります」に続きます。それでは・・・

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2014年１月11～13日『三連休乗車券』の旅・12日その7「久しぶりの北海道、しかしダッシュで木古内駅で乗り換えします。葬式鉄なので・・」

前回は、本州側から『青函トンネル』に入りました。北海道へ向かいます。

『青函トンネル』に入って、だいぶたった車内です↓


そして、トンネルを出ると・・・

そこは北海道であった↓


3回目の北海道です。

隣は建設中の「北海道新幹線」です↓

そして、木古内駅に到着↓


ここで「特急スーパー白鳥11号」函館行きとはお別れです。

しかも、「江差線」の江差行きの発車時刻になろうとしています↓

撮影後、自分もダッシュしました。

「江差線」の江差行きです↓


なんとか間に合いました。めちゃ混みです。ほとんどが自分を含む鉄ヲタです。

この雪景色の中を走ります↓

こうして、あわただしく江差行きに乗りました。

やはり
　①1月11～13日は「三連休乗車券」が使える。
　②「三連休乗車券」で特急寝台券を別途購入で『寝台特急あけぼの』に乗れる。
　③「三連休乗車券」の最北エリアは、ＪＲ北海道の函館駅まで、その中間のしかも今年5月に廃止になった『江差線』の「木古内～江差」間に乗れる。

　この3つの要素を兼ねそろえているので、自分を含む鉄ヲタが大量乗車したと思われます。考えが甘かった・・・・orz

終点まで立ちっぱなしで、乗車しました。

次回、12日その8「雪が舞い散る中、終点の江差駅まで乗ります」に続きます。それでは・・・

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2014年１月11～13日『三連休乗車券』の旅・12日その6「『青函トンネル』をくぐり、北海道へ・・・ちょっとだけよ」

前回は、青森駅から「特急スーパー白鳥11号」函館行きに乗り、『青函トンネル』に入るところまででした。

海が見えました↓


まだ本州側です。

北海道方面から貨物列車が・・・↓


『青函トンネル』は、これから入ります。

まだまだ広い風景が続きます↓


ちなみにまだ青森県です。

しばらく進むと何かの施設につながるものが見えました↓


これがもしかして・・・「北海道新幹線」かな？

ビンゴです。「北海道新幹線」です↓


ここは、本州側の最北端の新幹線駅かな？

すぐに『青函トンネル』に入ります↓


しばらく、車内のこの状態が続きます。

こうして、『青函トンネル』に入りました。ここを出ると久しぶりの北海道になります。ただし、最初の停車駅の木古内駅で降りますが・・・すぐに「江差線」の江差行きに乗らないといけません。しかも、到着時刻より遅れています。ダッシュで乗り換えないとと多くの鉄ヲタが思っているとは、この時の自分はまだ知りませんでした・・・orz

次回、12日その7「久しぶりの北海道、しかしダッシュで木古内駅で乗り換えします。葬式鉄なので・・」に続きます。それでは・・・・

Written by てつ人２８面相