「金がない、金がない、日本は財政破綻だ」などと言いながら、野田前内閣の時に国際機関に約束した資金提供が、なんと14兆3333億円にも達していることが分かった。すでにインターネット上には出ている話だが、これは参議院の森ゆうこ議員が予算委員会で質して明らかになったものだ。
14兆3333億円というのは、消費税増税の5%分を超える金額である。これこそ、外面(そとづら)が良くて内面が悪いということか。 もちろん、日本は国際的な貢献もしなければならないが、まず国民の生活や暮らしを第一に考えるべきではないか。 ただでさえ悪評紛々の消費増税だが、これだけの資金提供が出来るなら、増税をもう一度見直すべきだ!
以下に参考記事をリンクしておく。 ⇒http://portirland.blogspot.jp/2012/07/14.html
高橋洋一氏 2011年 ¥1680円
講談社
#財務省は1千兆の借金と言うが
650兆円の資産がある.だから350兆の借金です
財務省は650兆を自分達のために運用している.
高橋洋一氏(58)1955年生まれ
東京大理学部数学科卒-
東京大経済学部卒-数理統計研究所-財務省退官
TOKYOMXテレビ 高橋洋一氏動画 2011年
http://www.youtube.com/watch?v=EGpmPJafjso
動画もおもしろいっす
植草一秀氏も膨大な国民資産のことを言ってましたね。政治家は不勉強だから、財務省や日銀に騙されるのでしょう。菅、野田は財務大臣から総理になりました。
いろいろ勉強になりました。強力な政治家の登場を願っています。