矢嶋武弘・Takehiroの部屋

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日一日の命

冬眠ができるといいな~(笑)

2024年10月31日 14時20分37秒 | エッセイ・私事など

<過去の記事を一部修正して再録します。>

ふと思ったのだが、人間もクマと同じように“冬眠”ができるといいな~と思う。例えば12月から2月までの3ヶ月間、ぐっすりと眠った後に目が覚める。すると、木々の芽が吹き出し春を迎える。それから人間は活動するのだ。
しかし、その3ヶ月間に何が起きるか分からない。でも、何が起きようが構わないではないか。そのまま自分が“永眠”しても良いし、目が覚めたら民主党政権(注・当時の政権)が無くなっていても構わない。世の中、あまりあくせくしないことだ。
人間には休養が必要だ。だから休日があるし、シェスタ(昼寝)もある。「眠れる森の美女」では100年も眠り続けた王女が、たしか王子のキスで目を覚まし幸せになったとか。軍神と言われた上杉謙信も、さすがに冬の間は戦争をしなかったとか・・・つまり、人間には一定の休養が必要なのだ。
どうせなら、真冬の間は商売も戦争も一切しない。休戦にすれば良いのだ。そうすれば心身の疲労が回復して、春から思う存分活動できる。リフレッシュした気持になる。ああ、クマやネズミがうらやましい。彼らはたっぷりと冬眠するのだ。クマなんか冬眠中に、ほとんど体温が下がらないというではないか。人間だって工夫すればできるかもしれない・・・などなど、年寄りは勝手な幻想にふけっている。
どうでもいい話をしてしまったが、これも急に寒くなったせいか、年寄りの愚痴だと聞き流してほしい。 最後に「冬来たりなば 春遠からじ」


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2 コメント

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Unknown (おキヨ)
2020-06-24 11:37:34
本当に・・・。
人間も冬眠が出来たらいいですね。冬眠の間は、新たな活力を得るためすべてを忘れひたすら眠りをむさぼる。
そうすれば人間は200年生きることができる!となれば科学者医学者、医学者は本気で研究を始めるのでは?
この研究が進んでも我々にはすでに遅しですね。
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商売も戦争もない冬眠 (矢嶋武弘)
2020-06-24 16:28:31
「コロナ休戦」は商売に大きな影響がありましたが、始めから休戦と決めておけば、いくらでも対応できます。
ただし、北半球と南半球では夏冬が逆ですから、南北会議で対応を決めなければなりませんね。
200年後ぐらいには、人類が決めるかもしれません(笑)
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