●先日牛乳パックで押し寿司を作ったのですが、ご要望により作り方をアップします。
これは、生協のカタログに載っていたのです。
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<材料>
硬めに炊いたご飯 3合
合わせ酢
酢 60cc
砂糖 40g
塩 15g
(寿し酢でもよい)
しめさば 約12切れ(削ぎ切り)
(または、合わせ酢につけたスモークサーモンなどお好みで)
私はスモークサーモンを使いました。
桜えび 5g
きざみ昆布 8g(私は、出し昆布の柔らかいところを水に浸して、千切りにしました)
しょうが 1/4切り(千切り)
(私は少し寿司酢をかけました)
レモン1/2個 いちょう切り
うす板 28~30枚(約22㎝×6㎝)
ラップでも作れるとおもいます。私は薄板が足りず、サランラップで包んでその上から薄板半量で、一個につき一枚で包みました。
もちろん、笹の葉で作ると美味しいと思います。
牛乳パック(1リットル) 2パック
輪ゴム 適宜
上の右下の③画像が見にくいので、こちらをどうぞ
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<作り方>
まず、牛乳パックは、一片を切り取る(切り取った部分は後でフタとして使用します。(上の画像)
パックの注ぎ口を四角に整え、セロハンテープできちんと止める。
①寿司飯を作り冷ましてから、60gずつに12個にぎっておく(寿司飯は少し余ります)
②ぬれ布巾で湿らせたうす板を十文字にし、きざみ昆布、桜えびを並べ、その上に握ったすし飯一個、しめさば、しょうが、レモンの順に載せて包む。
③牛乳パックに3個並べて入れ、薄板を整え、さらにその上に同じように3個並べて入れ、2段にする。
④切り取った牛乳パックの1辺を蓋にして手でお寿司を押す。
⑤牛乳パックの四隅の角に切り込みを入れる。(お寿司の入っているところより、5mmくらい深く切る)
⑥切り込みからパックを内側に折り込み、両側を輪ゴムでしっかり止める。牛乳パックの厚みが半分になり押しがかかる。
同じ要領でもう1パック分作れる。
半日以上おけば具となじみ、食べやすくなる。 以上です。
写真を撮っておけばよかったですが、私は、お米4.5合で作り、2パックは実家に持っていき、家に1パック分は、朝と、お昼に食べました。
家で食べるのなら、こんなに面倒なことをしなくて、
ウェブに載っていました。
今度こちらで作ってみようと思いますが、お出かけしたりするときは、上記のように作るとよいですね。
少し小さめにして、一個ずつラップで包んで、手まり寿司にしても良いかも?
後日、しめさばで作りました。
うす板も、笹の葉もないので、ラップで作りました。
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以前夫の撮った画像をアップしていたのですが、撮らなくなったので、数カ月前から私の画像をアップしています。
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