6月に、10%の減塩梅干しの塩漬けなどをアップしたのですが、
その続きです。
トップは、少しだけシソを混ぜて作ったのをコラージュにしました。もう食べています。コラージュに背景の画像は干している最中の梅です。
昨年は梅干しを作らなく、無くなると毎回生協で買っていました。
まだ製造途中ですが、早く食べたいので、少しだけシソを混ぜて作りました。
▼こちらは、ざるに並べて干している状態です。全部で5キロ、2階のサンルームで、外に干すよりも干し時間が長くかかるかもしれませんが、多少の雨が降っても(透明の)屋根があるので大丈夫です。網戸があるので虫などの心配もありません。
赤梅酢はシソを入れて色を付けて、シソだけ取り除いています。(サンルームのガラスが写っています)
2日ほど干して、シソと赤梅酢を少し入れて、今食べている梅干し。
ところで、話が前後しますが、先週の日曜日、シソを買おうと思って梅を買ったJAの店舗に行ったのですが、午後に行くともう売り切れていたのです。
そこで、スーパーで見たところ、萎れていて買う気になれず、横にあったモミシソを買いました。
2袋買ったのですが、後日足りなかったのでもう2袋買いました。(袋を見ると梅1キロにモミシソ一袋と書いてありました)
以前(昨年より前に)作った時は、梅を塩漬けしたあと、モミシソを混ぜて干し、出来上がったら梅酢に戻して保管していたのですが、
モミシソの袋を見ると、梅酢を入れずシソだけを混ぜてくださいと書いてありました。
これは初耳でした。
今回、少し作ったのは梅酢にモミシソを2袋混ぜてた梅酢で色付けしたのですが、
梅が干しあがったら、多少梅酢を入れないと色づかないかもしれないので、さっと赤梅酢を入れて梅に浸して、シソをまんべんなく加えて、残った梅酢をまた取り分ける予定です。
長時間赤梅酢につけないほうが美味しいかもしれません。
昨年は、一昨年の残った赤梅酢があったので、度々紅ショウガを作りました。
ところで、梅漬けを作る時、梅1キロに付き 酢を100CC入れたのですが、全然酢の味はしなくて美味しかった。(ホワイトリカーも梅1キロに付き100CC入れています)
作り立てのせいか、フレッシュで、梅の香り、シソの香りも爽やかでとても美味しいです。
▼買ったモミシソです。
土用干しした後は、梅酢に戻さないでください。
できあがった梅干しにもみしそを交互にはさみます。
約20日~30日でしそ漬け梅干しができます。
とても美味しかったので、来年もこれを買おうかなと思うのですが塩分は何%か分かりません。
梅干しを10%の減塩で作っても塩分の濃いシソを入れると元も子もなくなるかな?
来年からも絶対に自家製で、新鮮なシソが出回ったら自分でモミシソを作りたいです。
ところで、亡くなった母は梅干し作りが得意で、毎年真っ赤な梅干しが出来ました。
モミシソは、シソをきれいに洗って、(少し乾かして)一枚づつ枝から取って、何回かに分けて、適量をボールなどに入れ塩を適量入れてよくもんで、固く絞ってその汁を捨てます。もう一度塩を加えてモミ、固く絞ります。(灰汁がでます)
そうしないと真っ赤な梅干しが出来ません。
固く絞ったシソに梅酢か梅干しを少し加えると真っ赤になり、シソと梅と一緒に漬けて保存していました。
クックパッドにモミシソの作り方が載っていました。
こちらもクックパッドです。
モミシソの塩分をどのくらいにすればよいか少し迷います。
紫蘇の葉についている茎は取る必要はないと思います。一緒に食べています。
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トップは、少しだけシソを混ぜて作ったのをコラージュにしました。もう食べています。コラージュに背景の画像は干している最中の梅です。
昨年は梅干しを作らなく、無くなると毎回生協で買っていました。
まだ製造途中ですが、早く食べたいので、少しだけシソを混ぜて作りました。
▼こちらは、ざるに並べて干している状態です。全部で5キロ、2階のサンルームで、外に干すよりも干し時間が長くかかるかもしれませんが、多少の雨が降っても(透明の)屋根があるので大丈夫です。網戸があるので虫などの心配もありません。
赤梅酢はシソを入れて色を付けて、シソだけ取り除いています。(サンルームのガラスが写っています)
2日ほど干して、シソと赤梅酢を少し入れて、今食べている梅干し。
ところで、話が前後しますが、先週の日曜日、シソを買おうと思って梅を買ったJAの店舗に行ったのですが、午後に行くともう売り切れていたのです。
そこで、スーパーで見たところ、萎れていて買う気になれず、横にあったモミシソを買いました。
2袋買ったのですが、後日足りなかったのでもう2袋買いました。(袋を見ると梅1キロにモミシソ一袋と書いてありました)
以前(昨年より前に)作った時は、梅を塩漬けしたあと、モミシソを混ぜて干し、出来上がったら梅酢に戻して保管していたのですが、
モミシソの袋を見ると、梅酢を入れずシソだけを混ぜてくださいと書いてありました。
これは初耳でした。
今回、少し作ったのは梅酢にモミシソを2袋混ぜてた梅酢で色付けしたのですが、
梅が干しあがったら、多少梅酢を入れないと色づかないかもしれないので、さっと赤梅酢を入れて梅に浸して、シソをまんべんなく加えて、残った梅酢をまた取り分ける予定です。
長時間赤梅酢につけないほうが美味しいかもしれません。
昨年は、一昨年の残った赤梅酢があったので、度々紅ショウガを作りました。
ところで、梅漬けを作る時、梅1キロに付き 酢を100CC入れたのですが、全然酢の味はしなくて美味しかった。(ホワイトリカーも梅1キロに付き100CC入れています)
作り立てのせいか、フレッシュで、梅の香り、シソの香りも爽やかでとても美味しいです。
▼買ったモミシソです。
土用干しした後は、梅酢に戻さないでください。
できあがった梅干しにもみしそを交互にはさみます。
約20日~30日でしそ漬け梅干しができます。
とても美味しかったので、来年もこれを買おうかなと思うのですが塩分は何%か分かりません。
梅干しを10%の減塩で作っても塩分の濃いシソを入れると元も子もなくなるかな?
来年からも絶対に自家製で、新鮮なシソが出回ったら自分でモミシソを作りたいです。
ところで、亡くなった母は梅干し作りが得意で、毎年真っ赤な梅干しが出来ました。
モミシソは、シソをきれいに洗って、(少し乾かして)一枚づつ枝から取って、何回かに分けて、適量をボールなどに入れ塩を適量入れてよくもんで、固く絞ってその汁を捨てます。もう一度塩を加えてモミ、固く絞ります。(灰汁がでます)
そうしないと真っ赤な梅干しが出来ません。
固く絞ったシソに梅酢か梅干しを少し加えると真っ赤になり、シソと梅と一緒に漬けて保存していました。
クックパッドにモミシソの作り方が載っていました。
こちらもクックパッドです。
モミシソの塩分をどのくらいにすればよいか少し迷います。
紫蘇の葉についている茎は取る必要はないと思います。一緒に食べています。
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