表題の写真は 坊がつる・法華院山荘を後に下山開始
雨ヶ池から・・・
これから標高差およそ200m下って「坊がつる」に向かいます。
本日(当日)は、坊がつるから立中山・山頂までが予定でしたが
不安な天候のため、一応坊がつる・法華院山荘で再度判断することにしました。
雨ヶ池を後にします。
「坊がつる」でのキャンプ帰りの家族連れが下山して行きます。
↓ アザミ咲く登山道 ~子供たちも頑張ってます(大きな荷物)
途中
他様のブログでもよく拝見する「アカショウマ」の大きな株
↓
「坊がつる」に着いた頃には、心配した雨がポツリポツリ
↓ 鉾立峠付近はガスっています。
坊がつるの湿原ではでは・・・
先ず「クサレダマ」の黄色い可憐なお花が迎えてくれました。
↓ 漢字で書くと「草連玉」です。
「ノハナショウブ」も意外に多く咲いていました
↓
そして一面に広がる 白い小菊類 = ヒメジョオンでしょうか?
↓見ごたえありました。
およそ1ケ月前に来たばかり
法華院山荘へ到着
↓北方向には一部青空も見えますが・・・
山荘では、昨夜の宿泊登山者大勢で記念撮影?
↓失礼して横からパチリ
大船山、立中山、白口岳方面は雲に覆われている
多分雨が降っていると予想されるため
ここで昼食をとって、同じルートで引き返すことを決断
↓ 白口岳の頂上付近はご覧のとおり
法華院山荘ロビーを借用して昼食
↓
↑ 奥の席のご夫婦?は、雨ヶ池で先行して行った方たちです。
法華院山荘でしばらくのんびりと過ごして
同じルートをひき返すことにして、山荘を後にしました。
↓ 表題の写真再掲
今回も
1ヶ月前と同じパターンで法華院山荘から撤退です。
但し、今回は目的とする「ノハナショウブ」に加え
「ショウキラン」や「タマガワホトトギス」等にも遭遇することが
出来て、想定以上のミツバチ登山は良かったと思いました。
心配した雨は
丁度タデハラ湿原に到着してから降り出しましたが
大した降りにはならず、木道を少し走って駐車場に無事到着しました。
ラッキーでした。
小さなお子様たちも大きなリュックを背負って頑張っていますね~ヽ(^o^)丿
この子たちも将来はK様の様に 立派な「山男」となることでしょうね~^^*
自然界で咲くアザミは 背が高くて 伸び伸びと咲いていますね
クサレダマにヒメジョオン そしてノハナショウブも綺麗に咲いていて
山はお花畑の様ですね~♪
記念撮影の中のK様は???
うらやましい限りです
「みつばち登山」お疲れ様でした。
素敵な表現ですね~ネットでは見掛けない言葉ですが、お仲間では普通に使われる言葉なのでしょうか?
もしかしてして、K様の考え出された新語ですかね。(笑)
「坊がつる」は素晴らしいですね。九州の宝だと思います。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/13000/ramsar.html
「雨ケ池 」も素晴らしい。でも何故か「夜叉ヶ池」を連想します。
http://www1.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/nature/yasyagaike.html
そして、泉 鏡花(いずみ きょうか)の「夜叉ヶ池」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E5%8F%89%E3%83%B6%E6%B1%A0_(%E6%88%AF%E6%9B%B2)
今月の歌舞伎は、同じ泉鏡花の「天守物語」を見て参りした。
http://www4.plala.or.jp/agatha/Myashaga.html
天守夫人富姫 玉三郎
姫川図書之助 海老蔵
舌長姥 門之助
薄 吉 弥
亀姫 尾上右近
朱の盤坊 猿 弥
山隅九平 市川右近
小田原修理 中 車 (香川照之)
近江之丞桃六 我 當
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/images/kabukiza_201407ff.jpg?html
人間国宝「坂東玉三郎」と市川海老蔵の絡み。人気俳優、香川照之の市川中車と話題豊富で、歌舞伎座は超満員。三階の一幕間席は立ち見のお客でぎっしり。
歌舞伎としては珍しい、玉三郎と海老蔵のカーテンコールも行うサービスぶりに、超満員の客席も興奮状態でした。(笑)
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/17/
潔く引き返すのも山男の魅力?つぎに残してまた行きましょうね。その時は私もまた連れてってね。
>「底抜けに明るい」 とか 「クツ(屈)託のない笑顔」 というのはこういう事かな?
ソコまで、気がつかなったです。
しっかし、「クツ(屈)託のない笑顔」等々に 景気よくケーキを3個進呈。
ブログへお越し頂き、心温まるコメントや応援を有り難うございました。
今週も暑さにめげずお互いに元気で頑張りましょ~!
ーーTo You PC--
*色々と写して頂き紹介有り難うございます。
今回も沢山の山野草や高山植物を見せて頂ながら行った様な気持ちになって楽しませて頂きました。
ーMyブログへのお誘い!-
('_')今日は今月最後の札所巡りの思い出・境内に七福神のお堂の有る「白峯寺」をアップしましたので御覧頂ければ幸せます。
!(^^)!何時もの閲覧感想コメントやご意見をお待ちしていま~す!バイ・バ~ィ!
法華院山荘での昼食も一段とおいしいでしょうね
私たちも休憩所で何度もゆっくりとおしゃべりしながら仲間とくつろぎました
収穫の多い山行きでしたね
お疲れ様でした
漢字を見て安心しました(^O^)
アザミに黄色い蝶 よくお似合いです。
ヒメジョオンも菖蒲も山の空気を吸って
活き活きとしているように見えます。
たくさんのお花に会える人気のコースなのですねヽ(^o^)丿
沢山の方が宿泊されて登山を楽しまれている。
小さい子供さんもおられ女性の方が多いですね。
うちの子供たちは小学生の時に
初めて石鎚山に連れて行ったら
もう二度と山には登らないと言われてしまいました(*_*;
山の楽しみ方を教える余裕がなかったのかな?
夏は、坊がつるでキャンプする山ガールさんや家族が多いですヨ
きっと良い思い出になることでしょう。
子供のころから
自然を大切にする心を育んで将来は立派な大人になりますね
(誰かさんとは大違いでしょう(^.^)/~~~)
自然の厳しい環境で咲く花は
清楚な魅力ですね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
法華院温泉は談話室があるので
雨の日でものんびり食事できていいですよねー
沢山の野草に出会う登山は
やはり良いですね、満足しました\(^o^)/)
坊がつるや法華院等~(ryuuke158) さまにとって懐かしいでしょうね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
石川ひとみさん~あの愛くるしい笑顔が懐かしいです。
みつばち登山
>K様の考え出された新語ですかね。(笑)
そうなんです。
花を追っかけるという意味で・・・・
坊がつるや雨ヶ池
ご感想ありがとうございます。
この美しい自然がいつまでも守られて欲しい
登山のたびにそう願っています。
>泉 鏡花(いずみ きょうか)の「夜叉ヶ池」
これは知りませんでした。
泉 鏡花と言えば「高野聖」、「天守物語」・・・作品名だけは知ってましたが
その「天守物語」を歌舞伎でご覧になられたのですね
詳しいご解説、ありがとうございました。
さすが、あQさまは博学で文化人
やはり、ラベルの違いを実感します。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
記念写真中の団体さんは
多分、どちらかの親子会だと思います
子供さんたちと共にキャンプ登山を体験することで
仲間との連携・絆、自然との触れ合い、自然を大切にする心を育んで欲しいと
願って企画されたのでしょうね
ほんと
子供も頃に戻ってみたいですね
では、次回の登山もご一緒にお願いします(^.^)/~~~。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
ご参考までに
「法華院の歴史」について ご覧ください。
↓
http://hokkein.co.jp/?page_id=22
そこぬけ
ザブトンでは無くケーキいただけるのですか、良かった\(^o^)/)
少し甘い評価・判定でしたかね
何時も心温まる
ご感想ありがとうございます。
今回は、四国巡礼 第81番札所・白峯寺ですか
ご案内ありがとうございます。
またご一緒に参拝させていただきたいと思います。
例のお花さん達に出会えて本当に良かったです。
天気には恵まれませんでしたが、その分ゆとりでした。
法華院山荘で温泉に入ってのんびりするのもいいですね
ご感想ありがとうございました。
またお花情報お待ちしています。
カタカナと漢字では、こうもイメージが違うのかと驚きですね
漢字には、内容を表す表現力があって良い感じですね(^.^)/~~~。
アザミに群れる蝶が多いのが印象に残ります。
野の花は健気ですが逞しさと活力を感じますね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
連休中だったので、山荘宿泊者やテント泊者が
とても多かった様です。
家族や親子会等でのキャンプって良いですね
小学生で石鎚山
最初からハードルが高すぎましたね(^o^)
今からでも間に合うかもしれませんね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
「テン泊者は多かったけど、山荘は少なかった」と話されてましたが
「少ない」の評価に個人差がありましたかね
実際には結構多くて
テレビ関係者も宿泊してた様に思いました。
雨の日は、本当に食事には困りますが・・・
山荘だと助かりますね
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
山の眺めはいやな感じですね。
しかし坊がつるの湿原はいいところですね。
うっかりすると、花を撮っていてゲリラ豪雨にやられそうです。
実は先日ゲリラ豪雨に遭ったのですが…
Kさんはたいした降りには出会わずによかったですね。
これも日ごろの行いのよさですか。
当日「坊がつる」に着いた時は
カミナリ雲の様な空模様にがっくりでした。
>花を撮っていてゲリラ豪雨に・・・
カメラが心配ですね(人間様より先ずカメラの心配)
私も経験ありますが何時もビニール袋(スーパーの袋)を用意しています。
雨ヶ池や坊がつるは
何度行っても、その都度違う表情で迎えてくれます 素晴らしいところです。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。