表題の写真は、下山道で樹林帯の中で出会った見事なモミジ
昨日記事~「久住山で昼食後・赤川ルートで下山開始」からの続きになります。
下山を始めて最初の半分は
厳しい岩場の急下りが続き、結構危険な感じです
その様な訳で私の場合は、このルートは主に登りに利用しています。
久住山から下山開始
振りむけば、山上方面は素晴らしい紅葉です。
↓
牧ノ戸峠から登る一般ルートで登山した場合、荒涼たる岩肌しか
観ることの出来ない久住山も、裏に回れば(?)、
このような美しい一面を持っていることが意外ですネ。
(それに魅かれて毎年登山しています)
↓久住山 山上方面を見上げると
登山道から
あまりの素晴らしさに、撮影が忙しいF師匠
↓
↓頭上の岩場方面
↓上の写真の右上方面
久住山を見上げるビューポイント
実際計測したわけではありませんが
私の経験から登山所用時間で、およそ中間付近
↓ 下り:危険個所も過ぎここまで下れば一安心
登り:ここまでもかなりな急登りの連続、これから岩場のさらに厳しい登り
同じ場所から久住山 頂上方面 アップ
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
これから樹林帯
樹林他の中も美しい紅葉・黄葉
↓
↓表題の写真も、この付近(上の写真)で撮影しました。
↓下の写真(1枚)は ”F”さん撮影です。
赤川に帰ってきました
赤川の橋を渡れば登山口の駐車場は直ぐ近く
↓
8時30分に扇ヶ鼻に向かって登り始め
久住山を経由する周回コースで赤川着が14時30分
昼食時間も含め、丁度 6時間要していました。
紅葉はもう過ぎているだろう~との想定で登り始めましたが
結果的には
扇ヶ鼻は、やはり例年より過ぎ加減かな~と思えましたが
久住山はむしろ、より見ごたえある紅葉でした。
お疲れ様でした。
私は坊がずる経由が多かったな!
写真でこれだけ綺麗に見えるのだから、現場に行くと、もっと凄いんだろうと思うと、紅葉見たい大工さんにとっては、「非情に悔しい」思いで仕事が手につきません。
という事で8日内の牧温泉に行って、この思いをスッキリ洗い流してこようと思います。
学生時代に登られた久住山系
美しい山並みを懐かし気持ちでご覧いただければ幸いです。
これからもよろしくお願いします。
(青島老人)さまは、現在は中国(青島)に留学なさっているのですね
生活環境や文化が日本とは大きく異なると思いますが・・・
頑張ってください。
大工さん仰せのとうり、見た目の感動は写真とは比較になりませんね
やっぱり、
なかなかタイミング合わず登山出来なかった大工さんを哀れに思います(*^_^*)
~と言いながら
今度は「内牧温泉」ですか・・・
阿蘇の雄大な外輪山の中で、湯っくり日ごろの疲れを癒してきて下さい。