(1)↑
表題の写真は、大船山・頂上
高校生や 紅葉目的の登山者が多勢\(◎o◎)/
高校生や 紅葉目的の登山者が多勢\(◎o◎)/
前回記事にて
大船山の葉状況は、すでに速報で 掲載済みです。
文末のURLを ご参照ください
本日記事は その時の登山の状況を簡単にまとめました
大船山の葉状況は、すでに速報で 掲載済みです。
文末のURLを ご参照ください
本日記事は その時の登山の状況を簡単にまとめました
大船山(たいせんざん)登山
実登山日は 速報に記しましたとうり
2021年10月15日です
天候は 秋晴れの好天
今回も カミさんと2人での登山です。
登山ルートは
今水登山口~ 前セリ~ 東尾根 ~頂上
1.今水登山口の状況
昨年(2020年7月)の大水害で流されて以来
閉止状態でしたが・・
今年(2021年10月)復興していました
(2)駐車場は写真手前写ってません(10台程度 駐車可能)
天候は 秋晴れの好天
今回も カミさんと2人での登山です。
登山ルートは
今水登山口~ 前セリ~ 東尾根 ~頂上
1.今水登山口の状況
昨年(2020年7月)の大水害で流されて以来
閉止状態でしたが・・
今年(2021年10月)復興していました
(2)駐車場は写真手前写ってません(10台程度 駐車可能)
奥の山は 黑岳山群です
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2.登山口道付近 土石流痕
(3)登山開始後、ちょっと寄り道
昨年の水害(雨量)の凄さを実感
ここは登山道ではありません
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(4)登山道から間近にみる土石流痕
大きく削られて崩れ落ちた谷間は
実際に目の当たりにすると 恐怖を感じました。
上の写真の上流
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実際に目の当たりにすると 恐怖を感じました。
上の写真の上流
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3.登山道の山野草
(5)今年は山野草類がほとんど見当たらない
トリカブトが 数株のみ目につきました
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4.前セリ分岐から 東尾根を登る
(6)東尾根は相変わらずの急登
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(7)お隣りの黑岳
黑岳も紅葉は まだまだ皆無状態
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(8)東尾根もほとんど紅葉は見られなかったが
ナナカマドの赤い実が印象に残りました
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(9)だんだん傾斜が厳しくなる
気温が高くて 夏登山なみに汗が流れます
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(10)黑岳の奥に 由布岳
美しい山容が驚くほど近くに見えます
癒されるなあ~
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(11)かなり高度があがって
大船山の米窪(火口跡)東面の紅葉も見当たらない
↓
大船山の米窪(火口跡)東面の紅葉も見当たらない
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(12)滑りやすい急登
貧弱で長いロープ・・・
頂上は近いと 踏んばる
↓
頂上は近いと 踏んばる
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(13)この岩が見えると嬉しいが
紅葉は期待できないと覚悟する
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5.大船山御池
標高1786m頂上直下
ようやく紅葉の兆しでした
今見えている景色全体が 真っ赤になるのは
まだ一週間くらい先の様です
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(14)御池に降りる
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(15)御池水面
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期待して登った大船山の紅葉
少し残念でした。
6.大船山頂上
(16)あっと驚き\(◎o◎)/
高校生の学校登山の様でしたが・・
(久住山は多いけど、少しハードな大船山は珍しい)
高校生たちは
登山口の名前は 分からない様でしたが
この若者たちも「きつかった~!」と言ってました。
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7.大船山_頂上(表題の写真も ご参照)
(17)目前にくじゅう連山 右方向に三俣山 眼下に坊がつる
素晴らしい眺めに満足しました。
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登山口の名前は 分からない様でしたが
この若者たちも「きつかった~!」と言ってました。
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7.大船山_頂上(表題の写真も ご参照)
(17)目前にくじゅう連山 右方向に三俣山 眼下に坊がつる
素晴らしい眺めに満足しました。
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(18)北大船山、ダンバル方面の眺め
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山頂で山ご飯の後
同じルートで下山しました。
今年は 活発な秋雨前線による長雨
10月になっても 連日夏の様に暑い日続きで
紅葉は 例年より遅れ気味の様す。
既報の 紅葉状況速報 記事↓
「くじゅう・大船山の 紅葉状況速報(2021年10月15日)」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/93e23118927ec9c203c6165d43b806d7