表題の写真は
登山口へ向かう途中 久住高原から眺める くじゅう連山です。
くじゅう・御池の結氷状況につきましては
既に 速報記事でご覧いただきましたが ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/fb6996a3d1036505dbffeb7c9c31f311
本日記事は
牧ノ戸峠からの天狗ヶ城への 登山の状況を簡単にまとめました。
第二展望所付近の 温度計は 氷点下6℃ でした。
登山ルートは
お馴染みの 牧ノ戸峠から 久住分れ ~ 天狗ヶ城 ~ 御池 へ
積雪が想定以上に少なかったので
中岳は 次回の楽しみに残しておきました(^^)/
当日 朝(7時57分)のくじゅう連山 (表題の写真と同じポイント)
冠雪は無い様です 傘の様な 雲がかかっていました
強風でしたが 気持ち良い 青空でした
↓
登山口の牧ノ戸峠は そこそこの積雪がありました
急登りのため アイゼンを装着して登山開始
↓ 8時40分の牧ノ戸登山口
第一展望所
三俣山の写真を撮っている様です
その方のすぐ右に 朝陽の 由布岳が美しい
↓
沓掛山から 三俣山方面の眺め
沓掛山には少しの積雪 岩場の下りは慎重に・・・
↓
扇分かれまでの登山道は・・・ご覧のとうり
足元の 積雪は きわめて少ない
沓掛山の岩場を下った後は、アイゼンは不要でした。
振り返る方向に 湧蓋山
↓
星生山方面
↓
霧氷は・・・
扇分かれ付近
日陰の場所では 霧氷が なんとか残っていました
↓
日当たりの良い場所では
すでに溶けていました
↓
去る、12月17日(木)寒波襲来で 久住山系もかなりな積雪が有ったと思われますが
翌日の 18日(金)は比較的気温も高かったので
雪と霧氷は あまり期待できませんでした。
山の冠雪は全く 無い状況で・・・
今シーズン 初の 雪山登山とまでは言えないかもしれませんが・・・
まあまあ 冬の山の雰囲気は 楽しめました (*^_^*)
後編に 続きます。
続きは こちらです ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/7f04cfc368c4562163e83b843b80ef52
本日の 川柳一句
雪溶けて それでも魅かれる 薄化粧
やはり雪は少ないですか。
山にかかる雲の綺麗なこと
ウットリですヽ(^o^)丿
きびしい氷点下6℃に気温の中は 凍えそう(@_@;)
此方では真冬でも 氷点下にはならないので 想像もつかない世界です
霧氷がとっても綺麗!
青い空に霧氷の白
雪が少ないとはいえ冬山の雰囲気味わえましたね(^^♪
今日は雨ですが山はどうでしょうか。
今年も残すところ僅かとなりましたが
年明けには本格的な雪山風景が見られることでしょうね。
田舎が懐かしくなりました。
例年ですと雪はもっと積っているのでしょうか。
気持ちの良い青空で登山を楽しんでいらっしゃる
様子が伝わって来ます。
青空に映える霧氷が、素敵ですね♪
温い部屋で、季節を感じることが出来
ありがとうございました。m(__)m
ブログにお越し頂き心温まる応援やコメントを有り難う御座いま~す。
変な天候で何時もなら雪でしょうが雨の朝に成りました。
気持ちだけでも明るく持って今週も元気に過ごしましょ~!
@('_')@初冠雪は未だだった様ですが、下界では見られない様な素敵な雪の風景が見られるのですね。
居乍らにして冬山の景色を楽しませて頂きました。
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!(*^_^*)!今朝のブログ投稿は・・
私が今までに見た日本各地のイルミネーションを再編集しましたのでご覧頂ければ幸せま~す!
!(^^)!見て頂いた感想などをお聞かせ頂くのを楽しみにしておりま~す!それでは水曜日にまた・・バイバ~ィ!
普通なら、雪を見るとぶるブルと震えがきそうですが、霧氷などを見ると、むしろ癒されます。この冬に、はやくも霧氷の季節でした。^^
そんな冬に、iinaも江の島に3度出向きました。すこし違うレポートを心がけますが、まだ写真を整理できていません。
久住なのですね。
高い所の写真になぜ惹かれるかと、前々から疑問に思っていましたが、
どうも高所恐怖症に原因はあるようです。
高い所へは行かれないので、観たことのない景色に憧れるのですね。
冬山は一度も経験がありません。せいぜい雲仙の霧氷の時期車で出かけたのは30年以上前です。
綺麗な白の世界ですね。無事ご生還で安心しました。
キンと冷えた空気に、とうとう綿帽子を被った久住の峰
そしてザクザク・ギュッギュッと雪の上を踏みしめて歩く登山者
海老の尻尾に飾られた木々
どれもこれも、いい風景ですね。
期待薄すだなんて贅沢では有りませんか?
陽が射して 霧氷喰われる あたたかさ