表題の写真は 大峰山「八経ヶ岳」頂上付近です
昨日記事
「 絵葉書の様な光景が待つ 弥山頂上 」から 続きです
弥山(みせん)頂上から 、弥山小屋まで引き返し
次は
大峰山・最高峰の八経ヶ岳山頂に向かいます
弥山小屋の前にある 石標
なんと 「八剣山 前鬼へ」と案内書き されていました
(八経ヶ岳は、別名:八剣山ともいわれるそいです)
↓
弥山小屋からは 一旦 鞍部に下ります
鞍部から 見上げる目前の 八経ヶ岳
↓
振り返ると (今下って来た・・・)弥山小屋 方面
↓
八経ヶ岳 登山道
頂上は近い
↓
登山道には・・・
「森の貴婦人」と言われるオオヤマレンゲの大群生が有りました
九州でも開花は6月中旬以降ですから・・・
ここは 未だ つぼみの有りませんでした。
八経ヶ岳 頂上 1915m
八経ヶ岳 頂上からの展望
北方向(振り返る方向)に、先ほど登頂した 弥山が目前
↓
写真を少し拡大しますと 弥山小屋も 確認できます
↓
頂上の西側には 枯れ木が林立して 針の山の様です \(◎o◎)/
これも 大台ケ原同様 50年以上のまえの伊勢湾台風の後遺症でしょうか ?
不思議な光景でした
↓ 南西方向 よい眺めです 表題の写真 再掲です(奥の山名は 不明です。)
頂上を後にします
頂上では、 リュックをおろした のみでした
↓
再び弥山小屋に 戻り ここで昼食
八経ヶ岳の頂上には10分ほどいて 弥山小屋にひき返しました
小屋から 八経ヶ岳頂上までは 30分
頂上から 小屋までは 25分で戻りました。
弥山小屋付近から 南方向にそびえる八経ヶ岳は
信仰の山らしく 高く尊い 姿をしていました
↓ 手前 弥山小屋付近も 針の山の 様
昼食の後 下山
登りと同じルートで下山しました。
名残り惜しいですが・・・おとぎの国の様な 弥山小屋を後にしました
↓ 小屋の写真は 昨日記事の再掲です
今日の川柳一句
信仰の 尊き嶺に 登頂だ
やったね\(^o^)/
無事に 行者環トンネル 西口の 弥山登山口に下山しました。
7時間の予定でしたが
実際にも 昼食休憩等を含めて 7時間をわずかにオーバー程度でした。
天気に恵まれ 美しい山の風景に満足しました
心に残る山旅でした。
余談ですが・・・
今回の遠征登山は いつも愛用しているニコンの一眼レフは 自宅でお留守番。
代わりの SONYの小型(APCサイズ)のミラーレスの出番でした。
お花にも色々と別名がありますが
山にも別名があったのですね
青空に新緑が 眩しいほどですヽ(^o^)丿
最高の天候に恵まれましたね~♪
針の山は痛そう~~(-_-メ)
>「ニュートン」は、・・・なぜ 自分のう〇こ が落ちるのに気が付かなかったのか?との事 (^o^)
う~ん、そのとおりですね。(^^ゞ
近畿の山は、思いのほか低いのですね?
もう少し高い山が有ると思ってました。
枯れ木が林立し針の山状態とは、不思議な光景ですね。
日陰を作る大木が無くなれば、必ず幼木が育って来るのが自然の摂理なのですが・・。
若木が育たないほどに自然環境が厳しいという事でしょうか?
それは兎も角、素晴らしい天候に恵まれ、今年一番とも言える登山となりましたね。(笑)
http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/contents/contents.php?contents=0000002888&detail_category_id=all
最近体調が優れないので、昨夜は禁酒して本日の運動会のお手伝いに備えました。
生憎グランドは水溜りがあり、体育館での開催となりましたが、昼過ぎに帰宅して一休みといったところです。
夜は別の会議がございますが、昨夜の禁酒明け、昼間から終わった後どうするかが気になります。
困った飲兵衛ですね。(爆)
見たことも聞いたこともない山の写真ばかりですが、私ももう一度この世に来れるなら、たくさんの山を歩いてみたいです。
元々はお山は信仰の山が多いですね。山伏や修行僧が登ったのでしょうか。多分女性はあまり登ってなかったのでしょうね。
梅雨に入りましたが今年の雨量はどうでしょうね
降らなくても困りますがあまり降っても困りますね
伊勢湾台風から50年もすぎたんですね、
その後遺症がまだ山の上に、
枯れ木は倒木しないのが不思議です。
身近にそびえる山なのにうわさに聞くだけでしたが
綺麗な山の写真を見せて頂いて嬉しかったです。
オオヤマレンゲの花みたいです。
荒涼とした針の山
見慣れない光景ですね。
熊野古道をほんの少し歩いたことが有ります。
何処までも続く奥深い山に延々と続くクネクネ道を
マイクロバスで行き車酔いしてしまった人もいました。
今回はNikonはお留守番とは英断でしたね。
>山にも別名があったのですね
山の別名かどうか・・・その土地のコニーデ型の秀美な山には
たいてい 〇○富士と付いてますね
針の山~枯れ木のアートですね、
絵になる風景と思います
描いてみたいですが・・・
自分には、絵心と能力が 全く無いです(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
さすが博学のiinaさま
役小角(えんのおづの)よくご存じです\(◎o◎)/
大峰山は、まさに彼の修行の場であったらしいですね
う~ん
自分はまだ修行が足りない様です。
やっぱり登山は、青空が好いですね
>近畿の山は、思いのほか低いのですね?
日本の屋根と言われる アルプス系に 3000m級の山は集中して
ますが
近畿以西の西日本 最高峰である 愛媛県の石鎚山が1982mです
ちなみに九州の本土で一番高い山は くじゅう中岳で1791mです。
いつもご感想ありがとうございます。
>枯れ木が林立し針の山状態とは、不思議な光景ですね
仰せのとうりですね
しかも雨の多い地域とのことなので・・・より謎が深まります
見た目は芸術的で 絵になる風景でした
前日の雨から 一転してこの青空
日常の行いの良さに 神様がご褒美をくれたようです\(^o^)/
大台ヶ原
晴れていたら景色も素晴らしいですね
リンクありがとうございました。
>困った飲兵衛ですね。(爆)
身体を労りながら頑張って下さい
体内は アルコールで消毒してますかね (^.^)/~~~
いつもご感想ありがとうございます
>枯れ木?の林?なんだか不思議な感じです
↑上でも話題になりましたが 雨の多いこの地域で
なぜ新しい木々が芽吹いて来ないのでしょうね
枯れ木の背景に美しい山なみ
なかなか好いコントラストでアになる風景でしょう
>私ももう一度この世に来れるなら、たくさんの山を歩いてみたいです。
なにを仰られます
登山をされる方 70台の女性 凄く多いですよ
(chidori) さまは まだまだ 「はなたれ小僧」です
歩こう会で頑張っておられるので・・・是非そのまま継続なさって下さい
昔は女性禁制の山 多かった様ですが・・・
今では ほとんどないでしょう
大峰山 周辺では 日本で一つだけ、今でも女人禁制の山が有るそうです
いつもご感想ありがとうございます。
やっぱり 登山は青空が好いですね
梅雨入りしましたが・・・
週末の 今日明日は良い天気に恵まれそうですね
くじゅうは 登山者が殺到しますね きっと
いつもご感想ありがとうございます。
立ち枯れの木、伊勢湾台風の影響か否かは定かではありませんが
不思議な 一種異様な光景ですね
ご主人もかっては、修行?されていたとか・・・
その山の風景を
ご覧いただくことが出来て良かった です
オオヤマレンゲの咲くころは
登山者が多いでしょうね
もう一度 登ってみたい山です
いつもご感想ありがとうございます。
自分は熊野古道は 歩いたことありませんが
大峯奥駈道は 一部でも歩くことが出来て良かったです
念願かないました。
立ち枯れの風景
本当に不思議ですね
>今回はNikonはお留守番
登山時は今後
軽量小型のミラーレスに移行しようと考えています。
しかし
やはり コントラストが少し強すぎでしょうか?
いつもご感想ありがとうございます。
お疲れ様でした。
素晴らしい山行になりましたね。
皆さん全員、最後まで頑張ったのでしょうか?
何だか私は落ちこぼれそうな気がします。
多分、全ての山小屋泊りで、ノンビリ行く事になるでしょう。
お花の代わりに枯れ木のオブジェ
これもまたKさんにとりましては
持って来いの対象になりましたね。
こちらでは北ヤツの縞枯れ現象が良く似ています。
針と花 判定戸惑う 立行司
(針とは大台ケ原・花とは佐渡山脈)
>何だか私は落ちこぼれそうな気がします
何を 仰いますやら・・・
これまで世界の山を登られてきた たか様にとっては
朝飯前の さらに前、前日の夕飯前くらいでしょう(^.^)/~~~
立ち枯れの木
異様ながら不思議な魅力の光景でした
花と針
さて どちらに軍配上がりますやら・・・
と、言っても甲乙つけがたく どちらも良かったですね
いつもご感想ありがとうございます。
針の山、目が釘付けになります。
雨の多い土地柄で、こんな光景を目にするとは思いもよりませんでした。
緑の中の針の山、心惹かれます。
好いお天気に恵まれて、やっぱりお天気が良いと
心までうきうきですね。
青空吸い込まれそうな感じです。
流石、大峰山最高峰の八経ケ岳ですね。
長めの凄いこと。
大満足のお山ですね。
一句も冴えわたっています。
針の山 実に不思議な光景ですね
なぜこのような事になったのか知りたいものですね
やはり
登山は 青空のもとが 良いです
気分爽快で最高の登山が出来ました\(^o^)/
いつもご感想ありがとうございます。