表題の写真は 大峰山「弥山小屋」風景です。
(注:広角レンズ撮影のため、内側に少し傾いてみえます)
昨日記事
奈良県 天川村 の 行者環トンネル西口 弥山登山口から
大峯奥駆道を およそ2時間で 理源大師様像の聖宝ノ宿跡到着でしたが・・・
続きです。
本日記事は
鞍部の聖宝ノ宿跡から 「聖宝八丁」と呼ばれる急坂を さらに およそ1時間かけて
弥山(みせん)頂上に 登ります。
聖宝八丁の急坂は 長く苦しい登りですが・・・
青空と新緑、そして時折眺める 山並みに癒されながら 快適?な 登山でした(*^_^*)
詳細は よく理解してませんが、以下の証拠写真 ご覧ください
バイケイソウの群生 はびこる一方はどこの山も同じですね
↓
右方向(多分 西)に美しい山なみ
↓
上方を見上げれば 気持ち良い青空
↓
ムシカリのお花も随所で観られました
↓ 青空に白いお花は 清々しい
視界が一気に開けて 東方向の山並み
↓
弥山小屋はもうすぐ
標高1900m近くでも森林玄限界がなく 新緑がすごく綺麗
↓
弥山小屋が みえてきました
↓
登山口を出発しておよそ3時間で
弥山小屋 到着
枯れ木も 好いアクセント、まるで おとぎの国に迷い込んだ様です。
↓
弥山 山頂に向かう
弥山頂上は 小屋のすぐ上になります(5分程度)
小屋でトイレを済ませ、 リュックを置いて頂上に向かいました。
↓
モデルは カミさんです
↓
弥山・頂上 1895m です
弥山(みせん)は、
仏教で 想像上の山岳で
宇宙の中心にそびえる高山 との事です。
↓ この雲ご覧ください
今日の川柳一句
奥駆道 汗の分だけ 感動し
弥山の小屋 および 山頂に 着いた時は
「 こんな美しい 景色を見せてくれて・・・ 」
先ず この青空の天候に感謝しました。
写真では上手く伝える事 出来ませんが、実際には素晴らしくて 感動しました。
次は 目の前(南方向)にそびえる 近畿地方最高峰の山
八経ヶ岳 1915m に登ります。
続きます。
ホントね~絵葉書みたいに綺麗な光景ですね
初日の雨が嘘の様です
青空と新緑の中で咲く 白い花が目立っちますね(^^)v
白い枯れ木もアートですね^^*
今日は再びお出かけなのね~行ってらっしゃい。
御利益が有りそうです。
神さびて 弥山(みせん)といいつつ 魅せる山 / iina川柳
(見)
それにしても、iinaさんの一句もみごとです。
またどこに旅をされるのか、お元気で何よりです。
たのしみにお帰りをお待ちしています。
こんなにいい天気に成って本当に良かったです。
何時も噂に聞く山ですがこんなに変化にとんだ
所とは知りませんでした。素晴らしい(^_^)v
大峰山は男子の修行の所私の亡き夫も
子供の頃から地域の修行の人たちと夜を
掛けて登って行ったそうです。
Kさんは和歌山に出張されたこと有ると言われてますが私も夫も和歌山の人です。
山頂の空、青く白い雲が浮いて
最高ですね。
山ってすごく神聖な場所で、
歩いていると何だか木々に見守られているような気になります。
この春二度ほど山に行きましたが、山頂の風景は
霞んでいて私の写真の技術がないため上手く撮れませんが
掲載のお写真は山の魅力全開に撮っていらっしゃいます。
今度はお見せできるような写真を撮ってきますヽ(*^^*)ノ
弥山小屋に好い雲がかかり
広角レンズでいい雰囲気に撮れていますねヽ(^o^)丿
>奥駆道 汗の分だけ 感動し
登山はまさにこの言葉がぴったりの苦しい連続ですが
この様なお天気に頂上から見る景色
心が解放され感動が湧きあがってきますね。
Kさんが何時も仰っている「雨男」
これで、その汚名返上が出来たかも・・・ですね。
何はともあれ「ヤッタゼィ」の心境と察します。
私は暇な時、よく机上登山をしていますが
今回は頭で描いた風景と実際の風景とを併せながら
楽しんで見させて頂きました。
結構、厳しそうですね。
木々の間から垣間見られる山々から、それが感じられ
行ってみたいが・・・と言う結論です。
私が気に入ったKさんのお写真は
皇太子さまのお名前がチラッと見える次のお写真
13枚目のお写真です。
枯れ木と雲の配置
安定した構図ですね。
そこに奥様がいる事でより引き立った様に思います。
当日は、朝起きて青空だったことが嬉しく・・・
おかげさまで
とても好い登山が出来ました。
>白い枯れ木もアートですね^^*
なるほど ア-トとは 味のある言葉ですね(^^)/
こんどパクリで 使わせていただきます
いつもご感想ありがとうございます。
山には 山頂にたいていお社が有りますが
この弥山は、 とても大きく立派なお社でした
この青空
そして山に登れる健康が一番の御利益でしょうね
いつもご感想ありがとうございます。