表題の写真は 大蛇に向かう登山道 ブナ?の大木
昨日記事
「小雨のなか大台ヶ原・登山を出発」からの
続きです。
↓
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/8b1f03101f0e6ddc320a616dbae2ec95
登山口を出発しておよそ35分くらいで
大台ヶ原の最高峰「日出ヶ岳(1695m)」頂上へ到着
日出ヶ岳・頂上 展望所ですが・・・何も観えません
観えるのは案内板のみです。
↓ 頂上の案内板 より
天気が良ければ・・・と、わざわざ 断わり書きが添えてあります
↓ 頂上の案内板 より
そして期待どうり? 今日も雨だった !
↓
天気が良ければ・・・こんな景色が望めるのですね
↓ 頂上の案内板 より
日出ヶ岳から さらに時計回りに進むと
正木ヶ原 付近
昔は このような 森でしたが・・・
↓
今は ご覧のように 立ち枯れの木
↓ 荒涼たる荒野 ~ 伊勢湾台風から 50年以上経っても森は復活しないのですね
更に進むと
牛石ヶ原
この石、 牛が寝そべっている様に見えるそうです。
写真 右側が牛のお尻
↓ 牛にみえますか?
そして
宮崎県出身の「神武天皇」のお像も・・・
↓
さらに進み
周回道から、一旦左折して
大蛇(だいじゃくら)に向かいます
↓
ブナ林の中に アケボノツツジが咲いていました
今の時期に アケボノが咲いているなんて・・・驚きですね
↓ ガスと花の位置が高いため 上手く撮れません (いや 腕ですね・・)
再度の お断りです
前日 アカヤシオではない と 述べましたが・・・
皆様からいただいた コメントで、 やはり アカヤシオ でした。
このお花です
↓
大蛇(だいじゃくら)
大きな岩の塊でした (近くにリュックを置いて登りました)
本日は 登ってもな~んにも見えませんでした
晴れていたらどんな景色に出会えるのでしょう?
↓
大蛇(だいじゃくら)は、 大分県豊後大野市の 「仙の嶽(せんのたき)」を思い出します。
ご参考までに どうぞ ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/cac27e81dbce6cb849f3c0882ed8586d
大蛇から 分岐までひき返し 再び周回登山道に戻って来ました
どちらかと言えば 今まではよく整備されたハイキングコース
これから ようやく 登山道らしくなりました
シオカラ谷に向かって長い坂を下ります。
↓
この付近 シロヤシオの大群生
↓
自分が アカヤシオと思い込んでいたお花も・・・
↓ やはり アカヤシオ でした。
長い下りの後
シオカラ谷に到着
つり橋を渡って・・・
↓
つり橋を渡ると今度は急登りが始まり
↓ 吊り橋を振り返っています
出発した登山口へ 無事に到着
およそ4時間の周回でした
本日(当日)は、S社のミラーレス持参してましたが
雨のため出番なし、終始リュックのなか でした
写真は全て コンパクトデジカメで撮りました。
本日(当日)は、軽めの登山で 景色も良く観えず・・・
脚ならしみたいな感じでした。
明日(当日)は 大峰山・八経ヶ岳に登ります。
天気予報は晴れ ~ 楽しみです。
続きます
>サイトの壁絵のように見えるのですが、
壁絵 拝見しました
迫力ありましたね \(◎o◎)/
込んね景色を目の当たりにしてみたいものです
磐梯 吾妻も
バンザイヽ(^。^)ノとまでは 行かなかったのですね
吾妻小富士 綺麗な山ですね
また、登れる機会を作ってくれたと思うべきでしょうか。
http://www.geocities.jp/ina570/
牛石ヶ原の石は、こちらを向いた亀に見えますょ。
iinaも浄土平から、一切経山に登って吾妻小富士のお鉢をながめるべきでした。しかし、時間の都合でそんなことは
”一切” 、考えなかったです。(^^ゞ
ブナの大木は迫力ありました
確かに 大木は不思議な魅力が有りますね
カミさんを大幅に 若くみていただいてありがとうございます(^^)/
牛石ヶ原の石
>タカ石に見えます。
モウ 面白いです(^o^)
座布団あげたいけど・・失礼になりそうなので、座布団なし
アカヤシオは
やっぱりアカヤシオで良かったのですか
言い訳を言うのが早すぎました (^^)
>韓国のハルラ山で写した写真そっくりなのには驚きました。
似たような景色が有るものですね
伺って こちらも驚きましたか(^.^)/~~~
いつもご感想ありがとうございます。
>生物のサイクルも、一つ歯車が狂うと・・・
そうですね
色々な要因が重なったとは思いますが
自然の厳しさを 思い知ることになりました
シロヤシオ
自分も初めてでしたが・・・
清楚で 爽やかで 魅力あるお花でした
お目にかかれて良かったと思います
いつもご感想ありがとうございます。
巨木大好き人間の私は色めき立ちます。
そして側にいらっしゃるのは奥様ですか?
お若い
主人と二人で50代そこそこかな?と話しているところです。
大蛇でのお写真、私も其処に居たら同じように這いつくばっていたでしょう。
でも見ているだけの私は~~~あぁ楽しい(失礼)です。
牛と見るには少々無理が有る牛石ヶ原の石
まるで疲れて動けず膝をついて伏しているタカ石に見えます。
アカヤシオは実物を見ていませんので分りませんが家のと同じに見えますが
葉は雨に濡れているせいでは??ないのでしょうか。
最後のお写真
韓国のハルラ山で写した写真そっくりなのには驚きました。
写した位置の具合も同じでした。
小刻みに書いてしまったコメント
とりとめが無くてごめんなさい。
大台ケ原に行かれたのですね。
雨の多い処だと聞いています。
雨に煙って、何も見えないですね。
伊勢湾台風の被害の後、50年経っても自然は元に戻らないのですね。
生物のサイクルも、一つ歯車が狂うと、とんでもない方向に行ってしまう事もあるのですね。
自然が何かを訴えているような気がしました。
シロヤシオって清楚で好いですね。
思いがけないアケボノツツジまで見れて、
良かったですね。
明日も楽しみです。
>自慢の山の様子を満足して頂けませんね(^_^;)
いえいえ
日本有数の豪雨の山という認識は 登山前から持ってましたので
雨は覚悟の上でした
雨や霧のなか登山も なかなか風情あって好かったです
あのピンクの可愛い花
>アケボノツツジでは?
アケボノツツジとは 違う感じでしたが
実際にはよくわかりません
その後
>アカヤシオツツジでは
わざわざご修正のご連絡 ありがとうございます
↑ あQさまの情報も 「アカヤシオ」に間違いないのでは~との事です。
やっぱり そうでしょうか
いつもご感想ありがとうございます。
頂いた情報(リンク)で早速確認させてもらいましたが
確かに「アカヤシオ」の様ですね
白神山地
行った事ありません 素晴らしい風景ですね
行ってみたくなりました(^o^)
青森県や秋田県は
あQ様にとっては 上海に次いで お庭みたいなものでしょうか
羨ましい限りです
いつも関連情報と
ご感想ありがとうございます。
大台ケ原は だいたいがこんな感じの天候の様です
スッキリ晴れる方が稀のようです
山の環境条件からしかたありませんね
雨と霧の中の登山も 幻想的な雰囲気で
それはそれで楽しめました。
いつもご感想ありがとうございます。
(chidori) さま /
こんにちは
大台ケ原は だいたいがこんな感じの天候の様です
スッキリ晴れる方が稀のようです
山の環境条件からしかたありませんね
雨と霧の中の登山も 幻想的な雰囲気で
それはそれで楽しめました。
いつもご感想ありがとうございます。
お花名~ありがとうございます
ツクシシャクナゲは いつも見慣れてますが・・・
明らかに葉っぱはツツジの様ですね
↓あQ様の情報やHirokoさまからいただいたコメントでは、 やはり「アカヤシオ」 なんでしょうか?
いつもご感想ありがとうございます。
日本有数の豪雨の山との認識はもってましたが・・・
大台ヶ原は、今日も雨だっ~た ♪
>伊勢湾台風で受けた傷跡が 今でも・・・
豊かな雨で森の再生も速いかと思われますが
しかし、しか(鹿)が影響していたとは驚きですね
>確かに牛が寝そべっている様・・・
モウしわけなさそうな程度似てますね(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
鹿の被害 全国的に深刻ですね
確かに 猟師さんが減った事も自然の生態系に
影響与えているのでしょうね
他の動物による食害も深刻です。
いつもご感想ありがとうございます。
アカヤシオツツジでは、知った被りするのは大変((+_+))
もし間違って居たらごめんなさい。
自慢の山の様子を満足して頂けませんね(^_^;)
明日はきっといい天気で有ります様に祈りたい思いです。
あのピンクの可愛い花はアケボノツツジでは?
見たことないから分かりませんが、関西の方で
山歩きしている方のブログに載せていた花に
似てるかな、
「アカヤシオ」で、間違いないのではないでしょうか。
ただ、時期が遅かった為、独特の5枚の若葉が出始めているということだと思います。(あくまでも個人の感想ですが~笑)
http://hazukijp.huu.cc/tutuji/yashiotutuji/yashiotutuji.htm
ブナの林は何処も、年間を通じての雨量の多い場所にあるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%8A%E6%9E%97
白神山地には行った事がございますが、同じ様な感じでしたよ。(笑)
http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/nature/shirakami.html
日程を決めるのは本当にう運みたいなものですね。
そうでなくても山の天気は気まぐれです。
富士山の見える場所に立って、それだけでもなんだか羨ましいと思いますが。そんな慰め必要ないですね。
またまた宿題に残して、次に挑戦されるでしょう。征服してしまうより、楽しみは残しておきなさい。神様からの思し召しです。
山の厳しさを教えて頂きました。
自信はありませんが・・・・
大台ヶ原は 日本屈指の豪雨の山でもあるのですね
晴れている方が少ないのかも知れませんね
伊勢湾台風で受けた傷跡が 今でもそのままの状態で 残っているのですね
確かに牛が寝そべっている様に見えますね~♪
言われないと分かりませんが(笑)
猟師さんが減りましたからね。