表題の写真は 湧蓋山(1500m)・頂上です。
先ずは
前回までの記事ご参照
シリーズ1:秋の野草 眺めながら みそこぶし山へ
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/eecf2b507117e56cf037a09b74bbaa27
シリーズ2:まわりの景色と野の花に癒される
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/023835fa3137bd010518de12bb61118f
本日記事は
湧蓋山(わいたさん)登山 シリーズ 終章 頂上です
スキー場 登山口を出発して 写真を撮りながら・・・
およそ2時間プラスで 湧蓋山頂上に着きました
湧蓋山の頂上には
大分県側の神様の祠が 有る事は知ってましたが・・
ブログでご交流いただいている(ぽーらん)様より
熊本県側の神様の祠も 有る事を教えていただきました。
早速 両神様にお参りしました。
熊本県側の 神様の祠
↓
大分県側の 神様の祠
↓
湧蓋山は
両県にまたがっているため
熊本県の人は「小国富士」、大分県の人は「玖珠富士」と呼ぶそうです
頂上は広い草原
頂上の標柱
↓
秋の日差しを浴びて 大勢の登山者がくつろいでいます
奥の方では
登山靴を脱いで 昼寝されている方が 何名もいました
↓ のどかだなあ~
頂上からの眺め
北東 方向
本日は 雲が多く 由布岳は みえませんでした
↓
西 方向(熊本県側)
スッキリの青空に 見事な雲の帯
↓
南 東 方向
くじゅう連山は 雲で霞んでいましたが・・・
↓ 幻想的でした
上の写真から ~ 昼食が終わった頃は 薄い雲がなくなり
すっきりくじゅう連山を 眺める事が出来ました
↓ 好い眺め
頂上の広い草原には
いたるところで リンドウ、マツムシソウ、ヤマラッキョウ・・等
咲いてました (今回は 写真は省略します)
リンドウ咲いているすぐ横に 並ぶようにして、一人の「山ごはん」でした
食後のコーヒーは のんびりムードで・・・美味でした
下山
下山は 登山時と同じルートをひき返します
みそこぶし山を登り返した後、反対側に下ったところで振り返ると
みそこぶし山(左)と、くじゅう連山(右)の 眺めが素晴らしく
いつまでも去りがたい気分でした
↓
本日の川柳一句
神様が 二人見守る 湧蓋(わいた)山
お天気、 秋の野草、美しい風景 に恵まれ
三拍子そろって 楽しい山旅でした\(^o^)/
両県にまたがっている 可愛らしい祠ですね(^^)v
素晴らしい青空の山の頂上で お昼寝なんていいなぁ~(-.-)zzz
気持ちいいでしょうね
天気に恵まれて ラッキーでしたね^^*
無意識にスルーしてます
何でかは解りませんが
全盛がよほど悪いことでもやってたんでしょうね
湧蓋山・・・素晴らしいところです
K様は久し振りの青空の下を、ひとり登山されたのですね。
青空と白い雲、そして秋の日差しを浴びて美しい花々に囲まれての昼食。
大自然の中に溶け込むような光景が目に浮かぶようです。
昨日の私はお仲間と、お祭場の梯子をして参りました。
いい歳をしたジジイですが、若者に混じってお御輿を担いでいると歳を忘れて熱中しますねー。
久し振りに今年は現役に復帰しておりますが、問題なくお御輿を担げることに自己満足いたしました。
問題は、後から出て来る後遺症ですね。
やっぱり、年寄りの冷や水にならねば宜しいのですが・・。(爆)
アグネスチャン
https://www.youtube.com/watch?v=7eEx1pWMI1M
頂上とは、思えない雰囲気で昼寝は、気持ち良いでしょうね。
この山も登りました。
雨の中、裏側の短縮道から。
下山したら晴れて、おわんの様な形に納得しました
連休最後の日に成りましたが、お互いに今日一日も元気に秋を謳歌しましょ~ネ。
@('_')@両県にまたがっている山ならではの二つの祠があり珍しいですね。
頂上からの幻想的な眺めは素敵ですね~!
山登りをされる方はこんな景色が見れるので止められないのでショ~ネ。
!('_')!来訪・コメントのお礼とMyBlogにお誘い!
*今朝は夫婦で初めての海外旅行した時の回想を編集しましたので御覧頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想もお聞かせ下さいネ。
それではまたお伺いしま~す!バイ・バ~ィ!!
県境 神さまふたり わいた山 / iina川柳
「押土石」のことは、記憶にあります。ここも磁場になっているのですネ。
古代のロマンに思いを馳せるのは面白いです。でも、シュメール文字だとか人工ビラミッドやキリストの墓等々をこじつけるのは、
いかがなものかとも思います。(^^ゞ
湧いた温泉、剥(はげ)の湯(僕のことではない)があります。何度か行きましたが「、隠れ秘湯」と言われ、なかなかの人気ですよ。たまには、奥様と湯た~~~と行かれてみては。
どちらが先か分かりませんが遅れをとったもう一方の里人はさぞ慌てた事でしょう。
現代の竹島問題に発展しかねませんものね。
でも、そこは日本人
目出度し目出度し
そのお蔭で登山者は2つの神様に見守られて安心登山と言う事ですね。
逆に 〇 や // など、したらバチが当たりそう
話が可笑しな方に行ってしまってゴメンナサイ
草原の広がる山頂はいいですね。
私もここのところ草原づいているせいか、その気持ち良さがとても良く伝わってきます。
>三拍子そろって楽しい山
ワルツでも踊りましょうか。
ワルツの山でした。