老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市 第92回市民歩け歩け運動(隅田川七福神巡り)開催

2016年01月18日 | ウォーキング
平成28年1月17日(日)、東村山市教育委員会主催・東村山市野外活動連盟主管の「第92回市民歩け歩け運動」を開催しました。
心配をした天気も快晴で最高のウォーキング日和になりました。

東武伊勢崎線(東京スカイツリーライン)の堀切駅集合です。
参加者41名、役員8名計49名での開催となりました。

受付風景です。



山門が茅葺屋根のた「多門寺」(毘沙門天)です。本尊の毘沙門天は弘法大師の作と伝えられているそうです。
隅田川七福神巡りのスタートです。





東白鬚公園の纏の像と東京スカイツリーです。



公園を抜け明治通りから墨堤通りをすこし行けば、「白鬚神社」(寿老人)はすぐです。

江戸時代、墨田川で七福神詣でを考えたとき、寿老人が最後まで見つからず、白鬚大明神の名前から寿老人にしたと言われているそうです。





次は「向島百花園」(福禄寿)で、広さはおよそ1万㎡。百花園とは四季百花咲き乱れる園という意味があり、唯一現存する江戸時代の名園で昭和53年に国の名勝・史跡に指定されたそうです。
福禄寿は園内の奥に祀られている。

園内に咲いていた牡丹です。





福禄寿の祀られている堂です。



百花園からの東京スカイツリーです。



道の狭さ、並んでいる店の規模から「昭和」を連想させる街並みの「鳩の街通り」です。



長命寺手前で、スカイツリーのテッペンんに太陽が懸っていた。



ジュウイチガツ桜です。





「長命寺」(弁財天)です。
3代将軍・家光が鷹狩りの途中で服痛を起こし、境内の井戸水で薬を飲んだところたちまち治ったことが、長命寺の名の起こりだそうです。



隣が中国風建築様式の山門、本殿が有名な禅宗の「弘福寺」(布袋尊)です。





最後は「三囲神社」(恵比寿・大黒天)です。



恵比寿・大黒天が祀られている堂です。



三越の旧池袋店から移した三越のシンボルのライオン像。



ゴールの墨田公園近くの牛嶋神社から見た東京スカイツリーです。



閉会式風景。



木村理事長の「ごはん塾」風景です。



吾妻橋からの東京スカイツリー。



浅草寺は大変な賑わいでした。













浅草花やしき入口です。



浅草寺のシンボル雷門も大変混雑していました。



下町風情を感じながらだんだんと大きくなってくる東京スカイツリーを見ながら、楽しく歩いてきました。
事故もなく終了でき安堵したところです。
お疲れさまでした。