老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り146 : 野営地近くの花とシーソー撤去

2016年09月13日 | 清里便り
平成28年9月12日(月)3日目、早朝散歩を兼ねて押し花の花採取です。
道端に可憐な野の花が沢山咲いていました。

ツリフネソウ。



キツリフネソウ。



ミゾソバ。



アキノウナギツカミです。



不明。



ツリガネニンジン。



ゲンノショウコ。



タデ、いやータデの群落です。
きれいですね。



小川にビールの空き缶で作った水車がありました。
いつか作ってみようと思いました。



そばの花です。
一面真っ白です。
壮観ですね。



やっと我が小屋が見えてきました。
後ろの小さい小屋がそうです。



野営地になっていたアケビです。



一つ採ってみました。



以前、松の木伐採でできたシーソーですが、大分腐食が進んだので撤去することにしました。
チェーンソーで輪切りにしてゆきます。
暑さは12~15Cmくらいです。









輪切りに切り終わったところです。
全部で63個でした。
いやー、切りでがありましたよ。







切り株です。
丸くしてみました。



松の皮は細かくしてデッキの脇に敷きつめてみました。





輪切りにした松の木は花壇の外側に並べました。
一重だった花壇の区画が2重になり一層花壇らしくなってきました。





お疲れさまでした。

清里便り145 : 清里牧場通りカーブーツセール(フリーマーケット)に出店

2016年09月13日 | 清里便り
平成28年9月11日(日)、2日目、清里の牧場通りで開催したカーブーツセールへ出店しました。

カーブーツセールとはいわゆるフリーマーケットです。
品物を載せた車のトランク=「カーブーツ」を開けて、フリーマーケットを始める、と云うのが名前の由来だそうです。

毎回、30~50のお店が並ぶ、緑いっぱいの青空フリーマーケットです。

2年前に1回出店した経験があり、今回2回目の出店となりました。
販売するものは「草の葉のバッタ」です。
棕櫚の葉で、その場で作りながら販売します。

カーブースセール会場入り口。



会場内の風景です。







我が出店風景です。



たくさん作って並べと置こうと思って開店しましたが、次々に売れてしまい仕舞には予約をして行く人も出てくるはで大忙しでした。
右側の白くなったバッタと葉っぱは2年前に作ったものですが、これはこれで趣があるように思います。
でも、やはり作りたての緑色のバッタの方がよりバッタらしいですね。







いやー忙しかったですね。
8時半ころから出店準備をして、9時開場です。
前日に10匹作っておいたのですが。
展示するそばから売れて、製作が間にあわないありさまになっていました。
1匹100円と安かったせいもあって売れたのかなとも思います。

閉場30分前の12時30分ころまで作りどうしでした。
結局、前日の作成分の含めて39匹作りました。
疲れましたが、大変楽しかったですね。
また機会があったら出店します。

お疲れさまでした。

清里便り144 : 吐竜の滝とバッタ作りとキノコ達

2016年09月13日 | 清里便り
平成28年9月10日(土)~12日(月)、久し振りに清里へ行って来ました。
初日は朝一で清里の景勝の一つ吐竜の滝周辺散策です。
すぐ上を小海線が走り、たまにかわいい車両が見られます。





早朝なのにカメラマンが撮影をしていました。



途中、押し花用の花を道端で採取しながら小屋へ到着。
早速、翌日のカーブーツセールに出品するバッタ作りです。



10匹ほどつくりましたよ。



午後はハンモックで昼寝をしましたが、さすが標高1,100mです。
少し肌寒かったですね。



我が野営地のキノコを紹介します。
松の切り株におむすびが置いてあると思って良く見ると、これがキノコだったのです。



大きさは手のひらと比べるとこのくらいです。



良く見ると、野営地のあちこちにキノコが顔を覗かせていました。
そのキノコ達の写真です。

















ドームの中のウバユリも実をつけていました。



野営地近くの秋が感じられる風景。
ススキの穂がきれいですね。



棚田の稲穂です。