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メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

[山善] 電気ケトル 電気ポット YKG-C800

2024-04-20 14:39:28 | 日記
山善の営業では無いのだがw 最近はテイクアウトの軽いコーヒーばかりだが 昭和の世代は喫茶店が普通だった。喫茶店は店ごとに特徴があってみんな行きつけの店があった。喫茶店は濃く香り高い。喫茶店がもう絶滅危惧種なので 部屋でも美味しいコーヒーというか珈琲を飲みたいので 自分で淹れる。出町輸入食品のゴールドマウンテンを豆で買って部屋で電動ミルで挽いてペーパードリップでおとす。カリタの102がお気に入りだが どうしても店の味に届かない。ドリップするのに最初は少量で蒸らして その後のの字を書くように少しずつお湯を入れるのだが この時に豆の・・というか泡の膨らみ具合で注ぎ方を調整するのだが これが難しい。やかんでもポットでもいいんだが 少量ずつ注ぐ加減が難しいのとお湯の温度が90℃くらいで・・というのも難しい。電気ポットだと調整が難しいのだ。で 友人がジャンクで安く出てたこのポットを買って直したのを奪い取ってきたのだがw お茶でもコーヒーでもという代物だが 細いグースネックの注ぎ口なのでもうコーヒー落とす以外考えてないような代物。100℃沸騰モードなんかもあるが 10℃単位で設定できて更に1度単位で温度調整ができる優れモノ。ポットの底に温度センサーが内蔵されててリアルタイムで温度がわかってそれがその温度で保温できるので使い勝手がいいといったら無い。で 細いグースネックの注ぎ口なんで少量ずつうまく落とせるので感動モノ。同じ豆でも2ランクくらい上手に淹れられる。一度に800CCしか沸かせないけど 3~4人分ならこれでいいだろう。ちょっと残念なのは amazonで8249円というお値段。正直高いけど これとカリタの102ドリッパーを買って 新鮮な豆を自分で挽けば 納得できる珈琲を自宅で楽しめる。これを高いと思うか安いと思うかはみんな違うだろうが・・あたしは 安く手に入れたんで大満足。amazon検索するとわかるのだけど 温度調整できるやつとかできない聞いたことの無いメーカーとか 2万を超すようなものもある。電気でなくてガスで沸かす まあやかんも1500円くらいからあるのだが こちらは容量が1~2人用らしく300ミリくらいしか沸かせないので注意がいる。あと小ぶりなので当然注ぎ口が短いので 水を多く入れすぎるとそこから吹く。電気の奴は温度調整ができない奴が3000円くらいからあるが どうなんかわかんない。あと 注ぎ口の取り出し位置と高さで これも入れすぎると注ぎ口から吹くらしい。なるべく下の位置から取り出し上の方までグースネックが長いのが理想だが これも難しい。あと注ぎ口から吹くので1000ccと書いてあっても上限は700までにしてね・・という詐欺みたいなのもあるので注意だ。あたしが使ってるこれは使い勝手がいいのでお薦めだが 値段がねぇ
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