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メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

それでも猫は出かけていく

2023-05-07 08:23:49 | メンタルヘルス
ハルノ 宵子著 幻冬舎刊 2014年初版 221P 当時1500円+税だったらしいが 今amazonで見たら税込み1980円になってた。もちろん新本ではなく近くの古本屋で300円・・だがamazonの古本なら300円しないw まあ中身を見て買ったんで別にいいのだが。既に文庫化されてて594円 単行本はソフトカバーだが 猫のイラストや紙質を考えたら単行本の中古をお薦めする。まあ内容的には猫好きならあるあるーなんだけど そうでない人にはゴミのような本。あたし?猫好きだけど 洋猫は嫌い おまけに住んでるのが東京でマンションの上の階なんで 正直飼えない。猫って部屋猫にしたら可哀そうなので 飼うとしたら基本放し飼い。どこいってたのー?と言うような飼い方しかしたらあかん・・と思うので まあ猫がエレベータのボタン押して部屋の鍵あけて帰ってくるならいいけど 無理なんで猫シンパということでご理解いただきたい。まーしかしGWなのに古本屋巡りで呑んで酔っ払って部屋で読んでるので あんた何してるねん?とか言われそうだが 至福の時間なのである。あー著者何者?と見たら よしもとばななのねーちゃんw 追補 一つのトピックの間にイラストのページ・・といっても猫紹介みたいなものが挟まってるのだがこれが良い。作者本人のイラストも出てきて 猫のイラスト・・実はこれが気になってamazonで値段も調べずに買ったのだが。この絵見覚えがあるのだけど ずいぶんうまく描くイラストレータさんなのねぇ・と昔から思ってたら 著者自筆?え?漫画家さん?というわけで古い友人に出会ったような あーなるなるなのである。元々猫びより・・て雑誌の連載だったらしいが買ったこと無いし 立ち読みした記憶もないんで何で目にしたのかわからないが お茶飲みながらこれを読んでると賀茂川で日向ぼっこしてる気分になれる。内容は闘病記やら勢力争いなんだけどね。
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