今月初めに、宅配業者を装ったおかしなSMSが来ました。
うっかりURLをぽちっとしたのですが、セイフティ保全アプリが働いて、
接続先は危ないところなのでダメです!
という警告を出してきました。
やれやれ、すんでのところでした。
しばらくして、職場で先日こんなことがあって、と話しをするとあちこちから、
「あら、私も。」
という方が数人いらしてびっくりしました。
そのときの電話番号は携帯の番号だったかと。
一応、ネットで調べ、しかるべきサイトに詐欺SMSの発信元、と書き込んで情報共有しておきました。
都内公園のラクウショウの実
昨日、またもや怪しいSMSが。今度は三井住友銀行を装ったもの。不正アクセスがあったのでパスワードなど変えろ、などというもの。今度はそれがウソだとすぐ分かったので、URLをポチリませんでした。
今度の電話番号はどう見ても海外からのようだったので、一体どこからだったのか調べてみると、どうも香港からだったらしい。
先日も東南アジア方面で日本人の若者集団が捕まっていましたが、そういう人たちなんでしょう。
問題は、電話番号がどこから漏れるのか?あるいはもう行き当たりばったりのランダムなのか?
まあ、あまり詮索しても仕方ない。それよりは常に気を付けること、ですかね。
携帯の会社など、SMSで重要な情報を流さないようにして頂きたい。
SMSはもはや危ない経路。できればもう使いたくないですね。