人々の言説が無分別に拡散することが本当に良いことなのかどうか。
どうするのか?
人々の生の声を検閲なくそのまま流し続けるのか?
フェイク、ディープフェイク画像はどうするのか?
おそらく犯罪に関わることはたぶん除いていかないとダメだろう。
そして国家の安全保障的なことも。
だから、やはり国による検閲は行わなくてはならないだろう。
その基準が問題。
法律が整備されなくてはならない。
そして、なるべくはそのまま(世界の)人々の感情、思想、が
サイバー空間に出ていくべきだろう。
さまざまな国のさまざまな立場の人々の対話
(今後はAIによってあらゆる言語間の自動翻訳が行われると思う)
が成り立つ時、『ガイア』(生き物としての地球)に共に住まう、
という共生の感覚ができてきはしないか。
既にそういう感覚を持っている人もいるだろう。
それがさらに広がるのだろう。
そして、そうなった時、『群衆』は地球規模になる。
地球的『群衆』が「バラバを!」を叫ぶとき、、
は考えたくもないが、そうならないための対策も必要だろう。
「宇宙戦争」なんて言葉がSFではなくなってきた。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5a/04901ad70cf129d820298ec8d33038d1.jpg)
怖い考えになっちゃった。。。もう止めとこう。
そうでした。
SNSに飽きているのかもしれない、と思ったところから、
大分遠くまで来てしまった。
SNSは今や宣伝媒体になってしまった。
企業、国家、組織 等々
昔、テレビがCMばかりでつまらない、などの批判があったが、
現状のSNSもそんな感じ。資金のあるところがどんどん投稿する。
結局はバランスなんだろう。
戦争状態のサイバー空間に置くサーバーにはかなりの防御をする必要がある。
出入り口の管理、その他、技術は本当に日進月歩だ。
お金がかかるのだ。
そういうことで、SNSの現状はしばらく変わらないかもしれない。
人々があれこれ勝手な投稿をし、企業がCMと資金を提供し、
バランスを保ちながら共存していく。
政治性の部分が要注意だ。
権力への欲望をもった集団は『群衆』をどこかへ案内しようと
笛を吹くから。
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