今年は、かなり農作業のお手伝いをサボッている。
この日は、午前中、普段から活用している神楽殿周辺の草刈りを集落総出で行った。
平成14年に山口県の事業を活用して建設された沼田ふれあい神楽交流館。平成元年から続く「沼田ふれあいまつり」のメインステージとしても活躍している。
ふれあいまつりの始まりから24年。集落は、その分だけ年をとっている。
集落は今でもキレイに保全されている。みんなが普段から草刈りなどをしっかりとやっているからだ。
少しでもお手伝いができるよう、若いもんも頑張らんと!
約1時間半の草刈りの後、沼田ふれあいまつりの催しである「いも掘り」用の畑の草ひきを皆してやった。
その後は、婦人衆が握ってくれたむすびとビールでお疲れ会。
結局、これが目当てでの参加です。。。
昼からは、イネの予防作業。
酒を控えた農家の車に噴霧器や水タンクを積み込み、いつもお世話になっているお隣さんの田や、離れている我が家の田などを予防してまわった。
「ミニ消防団」のような放水作業を続けること2時間。終了。
これで、害虫がつかないことを祈ります。
明日は、「女峠(めっとう)」側の田を、関係者総出で予防するらしい。
お年寄りたちが倒れないことを願う・・・・。