毎年5月4日は、俊道様の大供用の日(らしい)。
お寺には、下半身(足腰など)に悩みを抱える人たちが参拝に訪れる。
その賑やかしとして、「須川栄会」という錦町須川にあるおじさん集団が中心となって、台唐による持ち付き、販売を行っている。
この日も、餅をこねるお姉さま方のご協力も頂きながら、4升(40合)分のもち米を使ったお餅が完売した。
そして、この日最大の発見が!!
一般人でも名前を聞いたことがある、サッカー日本代表の「中村憲剛」選手。
その祖父が、この古江出身とのこと。
↓の看板を設置した「はたぶ整体」の先生に話を聞くと、生家は空き地となっているようだが、中村選手自身もこの地を訪れたりしているらしい。