神楽にとって、太鼓は大切な大切な財産。
その音を聞いて練習し、その音を聞いて多くの舞台を踏んできた。
かつては、鼓面にあてるカバーをして、周りを座布団とかでくるんでいた。
10年くらい前からは、テント屋さんでカバーを作ってもらって、それに入れて持ち運んでいた。
そしてこの度、↓の太鼓袋を買った。
山代白羽神楽さんが持っていたのを見て一目ぼれしたもので、注文から約1カ月。待ちに待った商品が到着した。
鼓面はもちろん、胴まわりもしっかりと覆える仕様で、クッション材も使われている。
これで、太鼓に傷が付くのを防ぐことができそうだ。
「1尺7寸、8寸」というサイズを購入したが、これがピッタリ。
いい位置に持ち手も付いていて、これまでよりも運搬が楽になりそう~♪